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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

ダイエット、食事を減らさず成功も!おすすめ「低GI食品」

岡田明子 [管理栄養士]
【第63回】
おすすめ低GI食品血糖値の上昇を緩やかにする、おすすめ「低GI食品」とは? Photo:PIXTA

 食べる量は減らしたくない、でも痩せたい。そんな人におすすめなのが「低GI」食品です。最近、よく耳にするけれど「低GIって何?」「どんな食品が低GIなの?」と思っている人も多いはず。そこで、今回は低GIと低GI食品について詳しくお伝えします。

「低GI」って何?

 GI(グリセミック・インデックス)とは、食品を食べた後の血糖値が上がるスピードを数値で表したものです。 炭水化物50gを取った時に、上昇率が最も高いブドウ糖(グルコース)を100として、その他の食品の上昇率を相対的に表しています。この数値が低いと食後の血糖値の上昇が緩やかになります。

 したがって、GIが低い食品を取ると血糖値の上昇が緩やかになるので、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病の予防につながると注目されています。また、低GI食品は食後の満足感が長続きしたり、眠気やイライラを防いだりというメリットも持ち合わせています。

おすすめの「低GI食品」とは?

 食品の中でも低GI(GI値55以下)のものは、野菜や肉・魚介類、豆類、海藻類、乳製品などです。血糖値を上げる糖質の多い主食や砂糖、イモ類では、GI値が高くなります。

<主食のおすすめはコレ!>

●玄米
 ご飯やパン、麺類などの穀類はGI値が80以上と高いのですが、玄米は55と主食の中でも低い食品です。食物繊維を多く含み、代謝を良くするビタミンB群やミネラルも豊富に含まれています。

●そば
 そばは小麦粉の割合でGI値が異なってきます。小麦粉はGI値が高いため、そば粉の割合が高い十割そばがおすすめです。市販の乾麺のそばを選ぶ時は原材料名の欄が小麦粉ではなく、そば粉から始まっているものを選びましょう(原材料名は、含まれている量が多い食品順に記載されています)。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

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