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バブルさんとゆとりちゃん

小学校を1年間休学、借金肩代わり、就活拒否…
奇異な父親に翻弄された氷河期さんの壮絶人生

梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]
【第47回】 2012年5月16日
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周囲から見て「困った人」とレッテルを貼られやすいバブル世代の“バブルさん”、ゆとり世代の“ゆとりちゃん”。当連載では、そんな2つの世代を対象に、 就職氷河期世代の“氷河期くん”(またはその他の世代)がどう円滑な人間関係を築くべきか研究していく。親愛なるバブルさん、ゆとりちゃん、どうか温かい目で見守って欲しい。そして同志である氷河期くんには、ぜひ考え方の合わない上司&部下に対処するときの参考にしていただきたい。

今日は久々に冷たい同世代、氷河期さんがゲスト。これまで約2年にわたる当連載のなかでも「冷たい」「ネガティブ」「夢がない」とさんざんな言われようだった氷河期世代だが、今回も彼らが(「彼ら」と突き放しているけど僕も氷河期くん。この突き放す感じが氷河期世代の書き手っぽいね)なぜ冷たくなったのかを検証すべく、会社の人間関係がイヤだという理由でフリーランスになった人の話を聞こう、と思ったが今回登場してくれた舞田さん(仮名)の人生が壮絶過ぎ!これは人を容易に信用できなくもなるわ、という雰囲気。世代論というより彼女の特種事例かもしれないが、まあせっかく語っていただいたので、ハンカチ片手にお聞きください。

【今回の氷河期さん】
舞田舞さん(仮名)
年齢:30歳
最終学歴:神奈川県内の私立大学卒
現在の住まい:神奈川県平塚市
出身地:大阪府
婚姻:既婚(今年3月に結婚!)
家族構成:夫、本人(実家は5兄弟!)

順風満帆な夫婦生活!?
奥さんは年収600万円だが、旦那は…

――まずは自己紹介をお願いします。

 舞田舞。30歳。現在は携帯ゲームのシナリオライターの仕事を行っています。大学卒業後はずっと今のようなフリーランスの仕事で食べてます。

――わりと特殊なお仕事みたいですね。景気はどうですか?

 出版業界は厳しいみたいですが、ゲームは比較的需要があるようで、今のところ調子は良いです。先はどうなるか分かりませんがね。

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梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]

ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。
ツイッター:@umeda_kazuhiko


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職場は世代間ギャップの宝庫だが、そのなかでも他の世代から槍玉に挙げられやすいのが「バブル世代」と「ゆとり世代」。そんな2つ世代の職場での生態を解き明かすとともに、彼らとの上手な付き合い方を探っていく。

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