IPO株の銘柄分析&予想

「フロンティアインターナショナル」のIPOの情報の総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のイベント・PR等プロモーション企業との比較や予想まで解説![2019年3月5日 情報更新]

2019年1月24日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 フロンティアインターナショナル
市場・コード/業種 東証マザーズ・7050/サービス業
上場日 2月28日
申込期間(BB期間) 2月13日~2月19日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券マネックス証券カブドットコム証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 2715円(+12.66%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

フロンティアインターナショナルが2月28日にIPO(新規上場)!

「フロンティアインターナショナル」の公式サイトより

 フロンティアインターナショナルは、2019年1月24日、東京証券取引所に上場承認され、同年2月28日にIPO(新規上場)することが決定した。

 フロンティアインターナショナルは1990年6月19日に設立された。企業及び団体のマーケティング活動におけるプロモーション事業の請負、企画の立案、制作、運営業務を各営業組織が企画から運営までを一貫して行うワンストップ体制で提供している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

フロンティアインターナショナルのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 2月12日
ブックビルディング(抽選申込)期間 2月13日~2月19日
公開価格決定 2月20日
購入申込期間 2月21日~2月26日
払込日 2月27日
上場日 2月28日

フロンティアインターナショナルのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2019年2月21日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短3日で取引可能]
91.3
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
3.5
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マネックス証券
[最短2日後に取引可能]
1.7
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カブドットコム証券
[最短4日後に
取引可能]
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DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券 1.7%  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 1.7%  

フロンティアインターナショナルのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2290
仮条件
[予想PER(※2)
2290~2410円
14.2倍~15.0倍]
公募価格 2410円
初値 2715円
初値騰落率 +12.66%
予想トレーディングレンジ(※3) 2000円~4000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社4社の予想PER(2019年2月6日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【4社平均】 15.6倍
博展<2173> 20.7倍(連)
レイ<4317> 12.3倍(連)
TOW<4767> 14.6倍(連)
セレスポ<9625> 14.8倍

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は妥当と判断できる。

フロンティアインターナショナルの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 435万3000株(予定)
公開株式数 公募17万1600株  売出59万8000株
(オーバーアロットメントによる売出11万5400株)
想定公開規模(※1) 20.3億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

イベント・PR会社のマザーズ上場

 イベント・PRや店頭販売等の総合プロモーション事業を展開する。イベントプロモーションでは「TOKYO GIRLS Collection」のプロデュース実績があり、またPRでは大阪万博招致PR@アスタナ博などで実績がある。中国、インドネシアでも事業展開している。2020年の東京オリンピック等を控え、業界環境は良好とみられる。

 公開規模がマザーズ上場案件としてはやや大きく、今期の利益成長率が低いことから初値買いを手控える投資家が多いとみられる。個人投資家にはIPOへの警戒ムードがなお残るだろう。ただ話題性はあることから、今後の人気度変化を注視したい。

 公開規模については20億円前後となる見込み。ベンチャーキャピタル保有株はないが、2/28はスマレジ<4431>が同時上場するため、初値買い資金分散の影響を受ける可能性がある。

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フロンティアインターナショナルの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/4 9,344
(―)
462
(―)
256
(―)
2016/4 9,110
(-2.5%)
525
(13.6%)
315
(23.1%)
2017/4 9,586
(5.2%)
754
(43.6%)
471
(49.4%)
2018/4 11,000
(14.7%)
948
(25.8%)
636
(34.9%)
2019/4予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2017/4 10,711
(―)
843
(―)
503
(―)
2018/4 12,193
(13.8%)
1,047
(24.2%)
713
(41.7%)
2019/4予 13,072
(7.2%)
1,065
(1.7%)
701
(-1.8%)
2018/10 2Q 5,832
(―)
540
(―)
355
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:161.04円/-円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

フロンティアインターナショナルの業績コメント

 2019年4月期の業績は、売上高が前期比7.2%増の130.7億円、経常利益が同1.7%増の10.6億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社グループが属する広告業界では、経済産業省が2018年11月20日に発表した「特定サービス産業動態統計調査」によると、国内の広告市場の2018年5月から2018年9月の売上高は、前年同期比99.8%と前年とほぼ同水準となっている。

 このような経済環境のなか、同社グループにおいては、展示イベント等の継続的な案件による売上高の確保及び嗜好品のプロモーション等の新規案件を実施することで売上高の向上を図るとともに、収益面では利益率向上を進めている。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高58.3億円で44.6%、経常利益5.4億円で50.7%となっている。

フロンティアインターナショナルの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 河村 康宏(昭和41年8月3日生)
設立 平成2年6月19日
資本金 3367万円(平成31年1月24日現在)
従業員数 新規上場会社170人 連結会社192人(平成30年12月31日現在)
事業内容 イベント・PRや店頭販売等の総合プロモーション事業
■売上高構成比率(2018/4期 実績)
品目 金額 比率
プロモーション事業 12,193 百万円 100.0%
合計 12,193 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 河村 康宏 280万株 67.36%
2 渡邊 伸一郎 60万株 14.43%
3 古井 貴 40万株 9.62%
4 三晃繊維工業株式会社 20万株 4.81%
5 宗像 恒和 8万株 1.92
6 江口 貴宣 1万4000株 0.34%
6 乗松 正 1万4000株 0.34%
8 松本 正樹 1万株 0.24%
8 野口 光幸 1万株 0.24%
8 株式会社シュン・トクラ・アンド・アソシエイツ 1万株 0.24%
合計   413万8000株 99.54%
■その他情報
手取金の使途 事業拡大に伴う人件費及び採用費、本社オフィス増床に伴う費用に充当する予定
関係会社 (セルコム株式会社 (連結子会社) 店頭販売支援事業
FRONTIER INTERNATIONAL(SHANGHAI).INC (連結子会社) プロモーション事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
◆「フロンティアインターナショナル」IPOに
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フロンティアインターナショナルの銘柄紹介

 同社グループは、同社及び子会社4社、関連会社2社により構成されており、「体験価値による課題解決力(Experience Solution)」をコア・コンピタンスとして、ブランディングイベントや新商品発表会、街頭でのフィールドイベント等、消費者との直接的なコンタクトポイントにおいて、消費者に良質なブランド体験・顧客体験を届けることで、企業が抱えるマーケティングやセールスに関するあらゆる課題を解決する「Experience Solution Company」である。

 同社グループの各事業・サービスの具体的な内容は、次のとおり。

(1)イベントプロモーション

 人々が集い、時間と空間を共有するライブコミュニケーションならではの共感を、目的に沿った形で創造する。具体的には、クライアントの製品やサービスを紹介する発表会や製品の特徴を特定の対象顧客層に対して訴求するイベント、製品を手に取って実際に使用・体験できる展示会、サンプリングなどを通じて、消費者に良質なブランド体験・顧客体験を届ける。このほかにも、ネットゲームのファンイベント、企業のインナーイベント等、様々なコミュニティーの更なる交流の活性化に寄与する。

(2)キャンペーンプロモーション

 ディスプレイ、プレミアム(景品等の販促品)を主体としたキャンペーン全体の枠組み提案から、オリジナルのプレミアムの企画・制作を行っている。消費者の購買活動を活性化させるための景品が当たるキャンペーン及び飲料ペットボトル等へ添付するプレミアムの制作を中心に、一定期間の特別販売企画としてのキャンペーン総合企画、制作(景品・店頭販売促進物等)、運営業務(事務局等)を実施している。

(3)PR

 商品やサービス、イベント等が話題になるのはテレビCMやWebのバナー広告などによるものとは限らない。ニュースメディアや媒体記事での露出が劇的な宣伝効果を生み、流行やブームを巻き起こしたケースは多数存在する。同社では、プロモーションの対象となる商品やサービス、イベント等から、話題性の高いファクトを抽出し、耳寄りな情報として加工して世の中に拡散し、新しいトレンドを生む起爆装置として、効果的なメディア露出のアレンジをサポートする。

(4)スペースプロデュース

 空間開発をより良い体験価値の生成というプロモーションの視点で捉え、大規模なイベント会場のデザイン・施工から、街頭・店頭イベント会場や、店舗のデザイン、施工に至るまで、イベントをトータルでプロデュースする同社ならではの空間開発を実施している。さらに、POPアップストア(催事場や駅構内の空いているスペース、空き店舗などに短期間のみ出店する期間限定の店舗)等の話題のソリューションも多くの取扱実績がある。

(5)デジタルプロモーション

 インターネットやSNS等のコミュニケーションプラットフォームを利用した双方向のコミュニケーションを可能にする総合的なプロモーションのほか、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)等の最先端のテクノロジーを用いた今までにない体験価値の創造を行っている。さらに、同社の独自コンテンツとして、イベントの来場者属性や会場における来場者の動きを把握・分析するアプリケーションツールイベント動画配信プラットフォームの開発や提携サプライヤのデジタルコンテンツを同社プラットフォームにパッケージ化する等、種々の新たな取り組みを進めている。

(6)店頭販売支援事業

 マーケティングにおいて店頭領域への注目度が日増しに高まっているなかで、実際の「売り」の現場へ販売人員の派遣、POP等の訴求ツールの制作を実施している。

フロンティアインターナショナルの投資のポイント

 公開規模がマザーズ上場案件としてはやや大きく、今期の利益成長率が低いことから初値買いを手控える投資家が多いとみられる。昨年のマザーズ上場案件で公開規模が15億円以上25億円未満だった12社の公開価格に対する初値騰落率は平均+98.2%と堅調。

 しかし昨年12月にIPO市況が大きく崩れ、これをそのまま同社にも当てはめることは難しい。その後マザーズ市況は持ち直したものの、個人投資家にはIPOへの警戒ムードがなお残るだろう。今期業績は1ケタ増収、経常増益予想で、マザーズ上場企業としてはやや物足りない印象がある。ただ「TOKYO GIRLS Collection」や大阪万博招致での実績など話題性はあり、今後の人気度変化を注視したい。

 同社グループは、企業及び団体のマーケティング活動におけるプロモーション事業の請負、企画の立案、制作、運営業務を、各営業組織が企画から運営までを一貫して行うワンストップ体制で提供している。プロモーション事業は「イベントプロモーション」「キャンペーンプロモーション」「PR」「スペースプロデュース」「デジタルプロモーション」「店頭販売支援事業」の6つの機能に区分される。

 これらの機能を総合的に活用することにより、クライアントに対して、各プロモーション施策の企画、制作、運営、実施等を提供する。イベントプロモーションではファッションフェスタ「TOKYO GIRLS Collection」のプロデュース実績がある。またPRでは大阪万博招致PR@アスタナ博、スペースプロデュースでは東京マラソンレギュラーイベント、店頭販売支援ではNESPRESSOのコーヒーマシン販売支援で実績がある。海外では中国、インドネシアに子会社を置き事業展開している。

 業績面について、2019年4月期は売上高が前期比7.2%増の130.7億円、経常利益が同1.7%増の10.6億円と増収増益の見通しとなっている。イベントプロモーション等の上期売上高は前年同期比4.5%と堅調に推移しており、下期も大型案件の受注が実現したことから、通年で前期比4.6%増を見込む。2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック及び2025年の大阪万博等を控え、業界環境は良好とみられる。

 想定仮条件水準の今期予想PERは14~15倍程度となる。類似企業として挙げたテー・オー・ダブリュー<4767>などと比べると妥当な価格設定と言えるだろう。

 公開規模については20億円前後となる見込み。河村社長が発行済株式のおよそ3分の2を保有し、ベンチャーキャピタル保有株はない。既存株主の売り圧力はさほど大きくないだろう。ただ、2/28はスマレジ<4431>がマザーズへ同時上場する。スマレジも公開規模が20億円超とやや大きく、初値買い資金分散の影響が強まる可能性がある。

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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
341万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1169万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。
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【SMBC日興証券】
IPOの主幹事数が業界トップクラスで
2022年には24社のIPOの主幹事を務める
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