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中学受験 お父さんが教える算数

『食塩水』編【STEP1】:「変わる」数値と「変わらない」数値がカギ

超基本/例題1/例題2

竹内洋人 [東京大学理学部地球惑星物理学科在籍]
【第7回】 2008年5月16日
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中学受験があたり前になった今、受験科目の中で一番気がかりなのは算数ではないでしょうか。「お父さん」に算数を教えていただきたい理由は、「お父さん」こそが、塾の先生や家庭教師よりも、最もお子さんにとって最適な教師となりえるからです。そのためにはまずお父さんが算数の楽しさをご理解いただき、それをお子さんに伝えていただくことが重要です。

当連載では、私(タケウチ)とお父さんのやりとりを通じて、中学受験でよく出てくる算数の問題をわかりやすく解説します。算数の中でも、受験問題でよく出てくる「周期算」「つるかめ算」「食塩水」「平面図形」「計算問題」の5つのジャンルから出題。1ジャンルあたり全3回にわたり、練習問題や過去問題を実際に解いていきたいと思います。

【超基本】
 まずはここを押さえよう!

タケウチ:今回からは『食塩水』問題に入ります。

父:『食塩水』ってどんな問題なの?

タケウチ:あとで例題を使って詳しくご説明しますが、『食塩水』では(食塩水)全体の量、食塩水の(濃さ)、入っている(食塩)の量を解き明かすことが基本中の基本となります。

【例題】
 例題を解いてみよう!

【例題1】
濃さ10%の食塩水Aが200gと、濃さ5%の食塩水Bが300gあります。これら2つの食塩水を混ぜ合わせて食塩水Cを作りました。このとき次の問いに答えなさい。

(1)食塩水Aに含まれている食塩の量は何gですか?
(2)食塩水Bに使われている水の量は何gですか?
(3)食塩水Cの濃さは何%ですか?

タケウチ:さて『食塩水』の【例題1】ですが、『食塩水』問題は大体右の図のような感じです。

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竹内洋人 [東京大学理学部地球惑星物理学科在籍]

東京大学理学部地球惑星物理学科在籍。徳島市立高校理数科卒業。父との二人三脚による中学受験をきっかけに算数指導に目覚め、現在は家庭教師となり数多くの子供たちを教える。中学受験情報用の算数専門サイト「東大ツーシン」を主催。家庭学習を充実させることによって算数の成績を伸ばすメソッドの紹介に情熱を注いでいる「東大ツーシン」ウェブサイト http://www.t-tsushin.net/


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