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美人のもと

美人は環境にもやさしく、光熱費も安い。

西村ヤスロウ [広告プランナー]
【第23回】 2009年5月8日
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*エネルギー

 環境問題は深刻化し、世界レベルで意識は高まっている。例えばゴミ問題。少し前はゴミの出し方が面倒だと言っていた人も、気づけば分別上手になっている。

 世界各地で毎日のように、環境破壊のニュースが流れ、異常気象なども実感するこの頃、もはや他人事ではなくなっている。地球からの警告にエネルギーが無限ではないことも感じ始めている。

 関係ないようだが、これは「美人のもと」にも関係しているようだ。美人は環境に対してやさしい。省エネルギーを実践している。環境に対する意識は美人を増やしていく。

 電気の場合。美人は無駄に使わない。テレビを意味なくつけっぱなしにしたり、誰もいない部屋の灯りを放置したりしない。ビデオの電源がいつも入っていることもない。

 水でもそう。水を流したまま洗面しない。食器洗いでも効率よく水を使う。風呂の水にも気を使う。

 ゴミが上手に捨てられていたり、モノの再利用を工夫できていたり、環境問題に関しては優等生である。

 そんなに環境を意識して生活しているのか。そうではない。ほとんど無意識だ。普段やっていることが環境へどう影響しているかなどあまり考えていない。徹底してケチになっているのか。美人はむしろ気前がいい。

 美人はだらしないことが嫌なのだ。ちょっとしたことに気を配る。例えば、ちょっとカーテンを上手に使えば、エアコンの負担も少ないことを知っている。ちょっとしたことに頭を使う。

 その小さなことがエネルギーに影響しているだけである。結果として、美人の生活の光熱費は安い。

 「なんでウチだけ光熱費が高いの」という文句を聞いたことはないだろうか。その発言者の姿を思い出して欲しい。光熱費とともに「美人のもと」を失っていることが多い。

 つまり、光熱費関係の請求書は美人のバロメータでもある。ちょっと多いなと思ったら、気をつけよう。

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西村ヤスロウ [広告プランナー]

1962年生まれ。プランナー。趣味は人間観察。著書に『Are You Yellow Monkey?』『しぐさの解読 彼女はなぜフグになるのか』などがある。


美人のもと

『経』に好評連載中の西村ヤスロウ氏によるエッセイ。「美人のもと」とは、女性なら誰しも持っているもの、「美人のもと」を磨き続けるためのコツを解き明かす。

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