自信があるとESも面接も堂々と突破できる!

 例えば、同じ人が自分の過去の挫折体験を振り返ったとしよう。
「素晴らしい学びの経験だった」とそこから学んだことを振り返られる人がいる一方で、
「思い出したくもない辛い経験」と目をそらして、そのままにしてしまう人がいる。

 逆に、成功体験を振り返っても、
「努力の成果だ」と素直に成功を受け止められて、そこから強みを見つけられる人がいる一方で、
「たまたま上手くいっただけで実力ではない」と思ってしまう人もいる。

  これが、自信のある人と、ない人の差だ。
  今の自分に自信があれば、過去のどんな経験も前向きに自己分析することができるので、そこから学んだことや、自分の強みを人に堂々と伝えることができる。逆に自信が無い場合は、全ての事実をネガティブに捉えてしまうので、何を話すときも自信がなくなり、ビクビクしながら就職活動をしてしまう。

  それでは、どのように自分に自信をつければ良いのか。
  早速次のページを見てみよう。