就職活動で一番大事なことは、
最も輝いているきみを面接官の前に届けること

  今の自分に自信を持つために、一番輝いていた頃の自分を思い出してみよう。
  人生に一度は、毎日がキラキラ輝いて充実していた日々があったのではないだろうか。
  部活でも受験勉強でも、趣味、遊び、恋愛、ゲーム、どんなことでも。

  そのときはどんな自分だっただろうか。
  恐らく多くの場合、「何かに挑戦していたり」「夢中で努力をしていたり」「自分の足りないところと徹底的に向き合っていた」ときではないだろうか。

 就職活動という機会を利用して、もう一度あの頃の自分に戻ってみて欲しい。自分の足りないところと徹底して向き合い、内面も外見も自分を磨いていくのだ。

 きみたちが就職活動ですべき一番の仕事は、自分を取り繕う練習をすることではなく、
「キラキラした状態の自分を面接官の前に届けること」だと覚えておいて欲しい。
  そうすれば、凄い実績なんてなくても、必ず評価してくれる企業と出会える。

  まずは、3回を通して、きみが「なるほど」と思ったところから行動に移して欲しい。
  その一歩から、納得のいく未来が創られていく。
  自分を成長させ、第一志望に内定し、自分らしく活躍できる社会人になろう。

応援しています!頑張れ!!

 *次回はエントリーシートを書く前に知っておくべきことを紹介します。