最新株式ニュース
1月4日 16時8分
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ポイントやスズキなど

<7203>  トヨタ  4260  +255
買い先行。「財政の崖」回避を受けての米国株高、対ドルでの円安進行など外部環境
の改善を背景に、2013年の株式市場は全面高のスタートとなっているが、なかでも輸
送用機器セクターの上昇が目立つ格好に。円安に伴う採算の好転、米国個人消費の先
行き懸念後退などを反映する状況のようだ。なお、昨日発表された米国での12月販売
台数は前年同月比9%増、市場コンセンサスをやや下回ったとみられるが、米国市場
全体の好調推移が好感される状況にも。
<6753>  シャープ  295  -8
買い先行後は急速に伸び悩み。今年春にも公募増資などで資本増強を図る検討に入っ
たと一部で報じられている。1000億円超の資本増強が必要と見られているようだ。公
募増資の必要性は認識されていたとみられるが、大幅な水準訂正を果たした後でもあ
り、また、想定よりは早いタイミングとも捉えられ、戻り売り圧力なども優勢となる
格好に。シティでは目標株価140円で「3」の投資判断を継続している。業績、財務
ともに危機的な状況は継続、現在の株価に正当性は乏しいとの判断。

<8697>  JPX  3885  
東証と大証の合併による統合持株会社、本日、東証1部に重複上場している。ジャス
ダック市場における前営業日終値は4300円であり、大幅安でのスタートとなる格好
に。東証会員権を保有していた証券会社の売却懸念が根強いもようであり、それに伴
うショート需要など、需給不安が顕在化する格好のようだ。

<8515>  アイフル  685  +100
ストップ高。本日は目立った新規の材料は観測されないが、短期資金の関心が高い状
況下、今年から信用取引の規制が緩和されていることもあって、引き続き上値追期待
は高まりやすくなっているようだ。政策期待、信用需給妙味なども強い状況が継続し
ている。

<1722>  ミサワホーム  1415  +152
大幅反発。昨年7月2日につけた昨年来高値を更新、2007年9月以来の高値水準に。自
民税調会長が住宅購入に給付検討と報じられている。2014年4月に消費税率を8%に上
げた時の住宅購入負担を減らすため、来年度税制改正に給付措置を盛り込む方針を一
部インタビューで明らかにしているもよう。住宅関連の一角としてメリット享受を期
待する動きが先行へ。

<2685>  ポイント  3005  -150
さえない。連休前に発表した業績予想の下方修正が嫌気材料視される。第3四半期累
計営業利益は72.6億円で前年同期比20%減益、つれて、2月期通期営業利益は従来予
想の131億円から99億円、前期比20%減益見通しに下方修正している。販売伸び悩み
が業績下振れの背景に。上半期決算の下振れ着地から下方修正はある程度想定線だ
が、円安効果を背景とした全体株高の中では、リバランス売りのきっかけにもつなが
る格好へ。

<7269>  スズキ  2420  +178
大幅高、自動車セクターの中でも強い動きが目立っている。前日にはマルチスズキが
12月の販売動向を発表、販売台数は9.5万台で前年同月比3%増となり、10-12月期累
計では30.1万台、7-9月期23万台から大幅な回復となっているもよう。ゴールドマ
ン・サックス(GS)では、円安だけでなく、インド販売の復調が続くなどファンダメ
ンタルズの改善が着実に進んでいることなどを評価としている。

<9983>  ファストリ  22200  +360
堅調。指数連動性が高く、日経平均先物の上昇に連れ高する状況だが、上昇率は相対
的に低くとどまっている。本日の引け後に12月の月次動向発表が予定されているもよ
う。前月は2ケタの伸びとなったが、12月は20日締め企業の伸び率が鈍化しているこ
と、前年のハードルが高いこと(前8月期では唯一の既存店2ケタ成長)などから、警
戒感も先行している格好か。

<2670>  ABCマート  3770  +5
上値重い。第3四半期の業績観測報道が伝わっている。女性用ブーツなどが好調で、
3-11月期としては過去最高になったとされているが、やや期待外れといった見方が優
勢のようだ。3-8月期は前年同期比20%増、観測報道の数値を当てはめると、9-11月
期は同5%の減益になった格好。会社側の通期予想達成には、12-2月期は同35%増益
が必要となり、下振れ懸念なども先行する格好へ。

(フィスコ)


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