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1月4日 17時0分
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ISM、ADPは共に労働市場の堅調な回復を示唆 〜政府統計への期待高まる〜 - マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部「米経済の「今」を読む -経済指標動向-」

2日に発表された12月の米ISM製造業景況指数は50.7と、前月の49.5から1.2ポイントの改善となり、市場予想の50.5を小幅に上回った。ヘッドラインの上昇は雇用(52.7、前月48.4)と入荷遅延(54.7、同50.3)が大幅に伸びたことによる。新規受注は50.3と、前月から変わらず。生産は52.6と、前月から1.1ポイントの低下となった。とはいえ新規受注は依然50を下回ってはおらず、生産も3ヶ月連続で50を大幅に上回っている。米製造業の景況感は夏場以降、11月の一時的な落ち込みを挟んで緩やかながらも改善傾向が続いていると言えそうだ。



一方で民間の雇用関連サービス会社ADPが3日発表した12月全米雇用レポートによると、非農業部門の民間雇用者数は前月から21.5万人の大幅増加となり、14万人程度の増加を見込んでいた市場予想を大幅に上回った。また、同時に11月分が11.8万人増から14.8万人増へと大きく上方修正された。建設業(3.9万人増)や貿易・輸送・公益(5.3万人増)などが大きく雇用者数を伸ばした。



今夜発表される政府による雇用統計でも非農業部門の雇用者数は堅調な伸びが期待できそうだ。上述ISMの雇用DIやADPレポートを受け、当社では18万人程度(従来予想は15万人)の増加になると予想する。




マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 戸澤 正樹

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(マネックス証券)


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