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テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?
【第4回】 2013年2月12日
著者・コラム紹介バックナンバー
理央 周

なぜ“どうやって買ってもらうのか”を最後に考えるのか?

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「何を」「誰に」の2つが決まったら、いよいよターゲットとする人たちに「どうやって」買っていただくかを考える番だ。まずは、競合や経済環境などを考慮してUSPを明確にし、そのUSPが響くターゲット層を設定する。そのあとで具体的な広告戦略を立てる。その際、お客様が感じる価値=カスタマー・バリューを全面に出すことが肝心だ。

「どうやって」の2つの中身

 前回までは、マーケティング=売れる仕組みの3大要素「何を=自社プロダクトのユニークな強み」と「誰に=自社の強みが響く人たちの絞り込み」をお話ししてきました。

 今週は、自社のプロダクトをターゲットの人たちに「どうやって」買っていただくか、についてお話をします。

 「どうやって」は、マーケティング・コミュニケーションと言われる広告や販売促進を指し、マーケティング活動でも一番楽しく考えるパートになります。

 また、お客様が自社プロダクトを目にするきっかけになる、とても重要なパートになります。

 お客様へのコミュニケーションになる「どうやって」は大きく、次の2つの要素に分かれます。

> 表現:コピー(文字)とイメージ(画像や動画)
> 媒体:テレビや新聞・雑誌、インターネットなどのメディア

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理央 周(りおう・めぐる)

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役

コンサルタント、講師。

本名:児玉洋典。1962年名古屋市生まれ。静岡大学人文学部経済学科卒業、大手製造業勤務などを経て、インディアナ大学経営大学院にてMBA(マーケティング)取得。フィリップモリス、アマゾンジャパン、マスターカードなど外資系企業を中心に、マーケティング・マネージャーを歴任し2010年起業、翌年より現職。

マーケティングに特化した実践的なコンサルティングによる、企業の収益好転戦略に従事。企業管理職、経営者向けの講演と、顧客視点を醸成する企業内研修も多数依頼されている。

ブログ「東京・名古屋売れる仕組み研究所」http://ameblo.jp/businessjin/ は月間10万アクセス。著書に『サボる時間術』(2011年、日本経済新聞出版社)、『最速で結果を出す人の戦略的時間術』(2012年、PHP研究所)『ひつまぶしとスマホは、同じ原理でできている』(2012年、日本経済新聞出版社)など。

 

「タケシのニッポンのミカタ」(テレビ東京)、朝日新聞、日経MJ、中日新聞、

iPhoneマガジン、The21など、テレビ・ラジオへの出演、新聞・雑誌での掲載も多数。

URL http://www.businessjin.com


テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?

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「売る」という気持ちにたった一文字に〝れ″をつけ、「売れる」ようにしようと切り替えるだけで、売り上げと利益=収益を好転させる仕組みが出来上がります。
そのために必要なことはたった2つだけ、
―あなたの「売り手目線」を「買い手目線」に変えること
―固定観念をはずして「自分イノベーション」をすること
この2つの「自分の中の視点を変換」することで、お客様が自然に買ってくださる「売れる仕組み」を構築することができるのです。
ぜひ、7つの「なぜ?」の答えを体得し、実践してください。
 

「テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?」

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