仕事はきっちり会社で働いて、趣味ややりたいことにも思いっきり没頭する。そんな両方やるなんて無理だと思いますか? 実は違います。両方やった方が楽なんです。「なんであの人は忙しいのにあんなに楽しそうなんだろう?」そう言われる人の秘訣をご紹介します。

なぜあの人は「つらい」と言いながら笑って仕事してるんだろう?

千葉智之氏 出逢いの大学学長。広島大学経済学部卒業後、大手総合建設会社に入社し31歳で総合メディア企業へ転職という異色のキャリア。転勤で広島から東京に上京し、友達ゼロの状態から3年で3000人以上の交友関係を築き、すべての業界に顔の効くコネクターとして活躍。東洋経済新報社より『出逢いの大学』、『やる気の大学』2冊の書籍を出版。主催イベント『パワーディナー』は毎回数百人規模の参加者で大盛況である。「普通のサラリーマンがどうやっての実のある人脈を形成していくか」という人脈術をテーマに「出逢いの大学」を設立。NHK『めざせ!会社の星』、フジテレビ『ホンマでっか!?TV』出演。新聞、雑誌等メディア取材、講演会多数。2011年より立教大学経営学部兼任講師。

原尻 『「キャリア未来地図」の描き方』を読んだ方から、「キャリア未来地図」の考え方を知って、メンタル的にゆとりができたという感想を頂きました。心に余裕を持たせることができました、と。

千葉 心の余裕、そうなんですよね。プライベートで、クリエイティブで他人が評価してくれるものを持ってる人は、なんかあの人余裕だよねっていう感じになると思うんですね。

原尻 なんかあの人、「つらいー」って言いながら顔笑ってるよねとか。イメージとしては。

千葉 要は、やってることそのものが幸せであるとか、やってることそのものが好きとか、そういう没頭できることの割合が増えれば増えるほど人生ってハッピーになると思うんですよね。

原尻 サラリーマンは特にその辺、悩んでいる人が多いのかなと思う。自分に何かを投資することの意味はすごい感じているけど、仕事も大変でどうしたらいいのかと。

千葉 まあ、会社なんてさっさとやめちまえとか、社畜になれとか、両極端なコンテンツも多いですから。若い人は特に、ノマドor社畜みたいな人生の二択を強いられている感じがします。

原尻 社畜もノマドもすごいわかりやすい一本道ですよね。だけど僕らの提案はANDだから。両極端に行くんじゃなくて、両方ともやればっていう。