最新株式ニュース
3月25日 17時53分
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フィスコ

古河機械やブロードリーフなど

<7203>  トヨタ  4920  +40
買い先行。今年4-9月の国内生産台数を計画比1割程度上方修正する方針を固めたと伝
わっている。円安進行に伴う輸出の伸びが見込めるほか、国内でもハイブリッド車な
どの販売が好調のもよう。生産増加に伴う収益水準の拡大期待などが先行する格好に
なっているようだ。また、キプロスとトロイカが支援条件で暫定合意と伝わり、為替
が円安傾向に振れていることなども支援材料に。
<8584>  ジャックス  567  +80
ストップ高。先週末に業績予想を上方修正、通期営業利益は従来予想の86億円から96
億円に増額修正している。未収債権の抑制による貸倒関連費用の減少などが背景。期
末配当金も5円から6円に引き上げへ。また、本日は追加の金融緩和期待や金融緩和貸
金業法の改正期待などを背景に、ノンバンク株が賑わう展開となっていることも追い
風に。

<5715>  古河機械  123  +22
急伸と賑わう展開に。先週末、今期の2円復配を発表、買い材料視されている。配当
実施は09.3期以来4期ぶりとなる。復配の可能性は指摘されていたが、来期以降の業
績に対する安心感にもつながり、ストレートに買い材料と捉えられている。2月5日以
来の高値も更新していることで、上値余地が広がっていることもプラス材料。

<7224>  新明和  706  +36
買い優勢。政府では、海上自衛隊に配備している救難飛行艇「US2」をインドに輸
出するため、近くインド政府と具体的な協議に入ると報じられている。「US2」は
水面着陸できる水陸両用の飛行艇であり、同社が主要メーカーとなっている。受注金
額は大きく、協議の進展次第では業績インパクトが大きくなるとの期待も先行へ。

<3673>  ブロードリーフ  1267  -213
売り優勢。先週末に東証1部に新規上場、公開価格1080円を約11%上回る初値1200円
をつけ、その後は一時ストップ高水準まで上げ幅を広げた。IPO市場活況の流れが
波及したほか、1部直接上場企業のセカンダリーでの好パフォーマンスなどから、短
期資金の上値追いの動きが活発化した。ただ、市場からの調達額が大きい大型IPO
銘柄という需給面から、短期での過度な上値追い期待は限定的でもあり、いったんは
利食い売りが優勢となる格好のようだ。

<4047>  関東電化  254  +28
しっかり。先週末には岩井コスモが投資判断を「B」から「A」へ2段階格上げ、目
標株価も155円から310円に引き上げている。今期は2期連続での赤字計上の見通しだ
が、事業環境の変化に即応した新設設備の減損や緊急のコスト削減策などにより損益
分岐点が低下、来期業績は急回復が期待できると見ている。今期の営業損益は7億円
の赤字見通しだが、来期は18億円の黒字に転換予想。

<1332>  日水  187  -2
軟調。先週末に業績予想の修正を発表している。最終損益のみ、従来の収支均衡から
60億円の赤字に下方修正へ。早期に収益改善の見込みが立たなくなったとして、ブラ
ジルの水産物加工事業からの撤退を決定、事業整理損80億円を計上することが背景
に。特別損失の水準はやや市場の想定を上回るとの見方が優勢。バランスシート改善
の必要性なども高まる格好に。

<7453>  良品計画  6980  +410
しっかり。JPモルガンでは投資判断「オーバーウェイト」を継続で、目標株価を従
来の6300円から7800円に引き上げている。13年以降の顕著な消費者センチメント改善
など環境変化、3月春商戦での好調な出足などを背景に、業績予想を上方修正してい
るようだ。来期営業利益は215億円と2ケタ増益をキープする見込みと。

<1871>  PS三菱  448  -31
さえない。先週末に業績予想の下方修正を発表している。通期最終損益は6億円の黒
字予想から一転、5.5億円の赤字に下方修正。手持ち工事の進捗下振れ、資材価格高
止まりや労務事情悪化に伴うコストの上昇などが下方修正の背景に。老朽インフラ対
策需要の高まりなどが期待されていただけに、失望売りが集まる状況となっている。

<7751>  キヤノン  3500  0
クレディ・スイス(CS)では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を4000
円に引き上げている。第1四半期への市場の期待値は低く、今後のファンダメンタル
ズの改善を考慮すれば、現在の株価水準は魅力的としている。第1四半期営業利益は
971億円を予想、市場コンセンサスの850億円を上回ると見ている。また、通期予想は
為替前提の変更に伴い上方修正される可能性が高いとも。

(フィスコ)


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