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FXで月100万円稼ぐ私の方法
【第2回】 2013年5月8日
著者・コラム紹介バックナンバー
鳥居万友美 [株式会社ピュアエッジ代表取締役]

元手30万円から始める、ふつうの主婦のFX投資法(2)
――「レバレッジ」効果でアクセルを踏み、「ストップ」注文でブレーキをかける

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FXは「勝ち方」ではなくて、「負け方」を研究するのが、実はとても大事。今回は、「ストップ」注文の重要性について、です。『FXで月100万円稼ぐ私の方法』著者が語る、「元手30万円から始める、ふつうの主婦のFX投資法」第2回目です。(イラスト・関口紀子)

普通のレバレッジと実質レバレッジの違い

 前回も触れましたが、FXの大きな特徴がレバレッジ効果です。
レバレッジとはもともと、小さな力で重いものを動かす「てこの作用」のことです。投資の世界では、借り入れなどを利用して自己資金よりも大きな金額を運用することを指します。

 FXでのレバレッジには大きく分けて、2種類あります。

 ひとつは、“使用”する証拠金に対して何倍のポジションを持つことができるかということです。たとえば、25万円の証拠金が口座にあり、そのうち10万円を使うとしましょう。この10万円に対していくらのポジションを持つことができるか、ということです。レバレッジ25倍なら、使用証拠金10万円に対して250万円のポジションを持つことができます。これが普通の意味での「レバレッジ」です。

 もうひとつは、口座の証拠金“全体”に対してどれくらいのポジションを持っているかというもので、「実質レバレッジ」といいます。実質レバレッジ10倍なら、口座の証拠金25万円に対して250万円のポジションを持つことを意味します。

 通常の「レバレッジ」と「実質レバレッジ」の重要な違いは、口座にある証拠金全体を意識できるかどうかという点にあります。
通常の「レバレッジ」は、証拠金の何倍のお金を使えるかに焦点が当たっており、「倍率が高いほうが効率よく稼げる!」といった発想になりがちです。以前は会社によって証拠金の200倍とか300倍というレバレッジで取引できるケースもありました。

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鳥居万友美 [株式会社ピュアエッジ代表取締役]

短大を卒業し、秘書を務めた後、結婚、出産。しかし離婚をきっかけに女性の経済的自立の大切さに目覚める。 家で子育てをしながら確保できる収入源はないか?と試行錯誤していた時にFXと出会う。500万円以上の大損切りを経験後、独自の手法を確立。 その活動は、NYタイムズや韓国経済新聞、香港i moneyなど海外のメディアでも数多く取り上げられた。 著書「FXで月100万円儲ける私の方法」シリーズ(すべてダイヤモンド社)は累計27万部を超えるベストセラーになった。


FXで月100万円稼ぐ私の方法

2013年。安倍政権の発足をきっかけに為替は大幅な円安に振れ、リーマンショック後長らく続いた円高トレンドが転換点を迎えつつあると言われます。今後、本格的に円安が進むとなると、FXを含む外貨投資は資産(円建て)の目減りを防ぎ、安定したリターンを確保する上できわめて重要になります。これまで投資にほとんど興味を示さなかった多くの国民も、FXを含む外貨投資に注目するはずです。そこで今回、新しくFXに興味を持ち始めた人たちに、カリスマ主婦トレーダーである鳥居さんが、その極意を伝授いたします。ここ数年、FX関連の書籍が爆発的に増えていますが、多くは高度な分析テクニックや複雑な投資手法をテーマにしたもので、中級者から上級者を対象にしています。難しいチャートやテクニックは不要。1日2~3時間、パソコンに向かいながらサラリーマンや主婦でも気軽に行える外貨投資としてFXを紹介します。

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