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「100%好かれる1%の習慣」とは?
【第9回】 2013年5月10日
著者・コラム紹介バックナンバー
松澤萬紀 [日本ホスピタリティー・マナー研究所・代表]

いつの間にか
「お金の一方通行!」に、要注意?

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ANA客室乗務員(CA)として12年。500万人のお客様の対応で気づいた、行動・言葉・気づかい・テーブルマナー・習慣とは?テレビ、新聞でも紹介された「100%好かれる1%の習慣」。第9回目は【いつの間にか「お金の一方通行!」に、要注意?】です。

相手が、たとえ目上の人でも、
「払ってもらって当たり前」という態度は禁物

 私と友人が、日頃からお世話になっていた経営者のYさん。
 気取りのない方で、何度もお食事をご一緒させていただきました。

 私と「倍」ほども年齢が違うのに、まるで友だちと一緒にいるような安心感を与えてくれる人格者です。

 ですが私は、そんな気さくなYさんから、一度だけ叱られてしまったことがあります。いつもごちそうしてくださるので、私はだんだん「思い違い」をするようになっていたのです。

 食事を終え、Yさんが「お会計」に立ったとき、ほかの友人はお財布を出し、支払う意思を見せました。けれど、私はうっかりしていて、財布を手にとるのを忘れていました。

 Yさんは、私の態度に気がついていました。そして、お店を出たあと、私に言いました。

 「A子さんもB子さんもさ、一応、お財布をカバンから出して、お金を払おうという気持ちを見せてくれたよね。けれど萬紀だけが、お財布を出そうともしないで『ごちそうしてもらって当たり前』って態度だったぞ(笑)。僕はごちそうするのは大好きだけれど、『ごちそうしてもらって当たり前みたいな態度』をとられると、いい気がしないよ(笑)。『親しき仲にも礼儀あり』と言うだろ?」

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松澤萬紀(まつざわ・まき) [日本ホスピタリティー・マナー研究所・代表]

日本ホスピタリティー・マナー研究所・代表。幼少期よりCA(客室乗務員)に憧れ、8回目の試験で念願のCAに合格。ANA(全日空)のCAとして12年間勤務する。トータルフライトタイムは8585.8時間(地球370周分)。在職中に、「社内留学制度」に合格し、西オーストラリアに留学。現地学生とともに「ホスピタリティー」を学ぶ。ANA退社後は、ホスピタリティー・マナー講師、CS(顧客満足度)向上コンサルタントとして活動。関西人ならではのユーモラスな講義で、過去最多の年は、年間登壇回数200回以上。総受講者数は、2万人以上。リピート率は97%に達し、1年後の研修も決まっている。「礼法講師」資格、「日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー」資格も持ち、「笑顔と思いやりからはじまるマナー」を、「3つのK(行動・気づき・心)」ですぐに行動化できることを目的とした人財育成を行う。「新入社員研修」「 管理職研修」「 接遇研修」などを中心に、幅広い層に対して豊富な研修実績を持つ。とくに「新入社員研修」に関しては定評があり、100%のリピート率をほこる。また、企業研修のみならず、高校、大学でも講座を行った経験があり、毎回、大好評を博している。また、読売テレビ「ミヤネ屋」、乃木坂46の番組である日本テレビ「NOGIBINGO! 5」・「news every.」、TBSテレビ「はなまるマーケット」、ラジオ「J-WAVE」などへの出演、毎日新聞にも掲載されるなど、メディアでも活躍中。著書に、11万部を突破した『100%好かれる1%の習慣』、『【図解】100%好かれる1%の習慣』があり、台湾や韓国でも、翻訳され、人気を博している。


「100%好かれる1%の習慣」とは?

ANA客室乗務員として12年。500万人のお客様の対応で気づいた、行動・言葉・気づかい・テーブルマナー・習慣とは? テレビ、新聞でも紹介された、100%好かれる人がやっている「1%の習慣」。毎日の行動を、ほんの1%、変えれば、人生は変わるのです。「1日10時間」のトレーニングが必要なわけではありません。お金がかかるわけでもありません。ほんの1%、相手のために配慮することで、人間関係は豊かに彩られていくはずです。

「「100%好かれる1%の習慣」とは?」

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