ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
株式市場透視眼鏡

日本株低迷の元凶は行政の拙い対応にある

2007年11月21日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

 世界中の金融マーケットが揺れるとき、東京株式市場は先頭を切って下がっていく。今期予想連結PERでは他市場と遜色がなくなっても、低迷状態の解消はいっこうに進んでいない。この背景には、日本の先物市場が充実していることが大きく災いしている。

 たとえば、サブプライムローン問題で世界同時株安が起きたとき、中国株の買い持ちポジションをはずしたくないヘッジファンドなどは、日経平均株価やTOPIXといった日本の指数先物で空売りを仕掛けることにより、中国株ロング(買い)・日本株ショート(売り)のポジションを構築する。

◎主要国の株価比較
主要国の株価比較
※2007年1月を1.0とした

 これでアジアのポジションをマーケットニュートラルとすることで、市場の混乱が収まるのを待つのだ。こうしたロング・ショート戦略が採用されるのも日本株に魅力が薄いからこそである。

1
nextpage

今週の週刊ダイヤモンド

2017年2月25日号 定価710円(税込)

特集 弁護士・裁判官・検察官 司法エリートの没落

知られざる法曹界の真実

【特集2】
サントリーと創業家
グローバル化への試練

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購読いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事


株式市場透視眼鏡

株式投資家に向け、具体的な銘柄選びの方法と銘柄名、株価の動向見通しなどを分析・予測。現役トレーダーが執筆。定量的なデータを駆使し株式投資に役立つ情報満載。

「株式市場透視眼鏡」

⇒バックナンバー一覧