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人材力120%アップ!働くカタチは社員が決める
【第3回】 2013年7月1日
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スーパーバイザーにモバイルワーク導入
店舗経営指導の時間増で拡大戦略を促進
ローソンが選んだシトリックスの安定性・安全性

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スーパーバイザーにモバイルワーク導入
シトリックスを選択した理由

 そんなローソンが新たな取り組みとして昨年から始めたのが、仮想化ソリューションによるスーパーバイザー(SV)のワークスタイル変革だ。その狙いについて、高原氏は次のように語る。

 「SVにとっていちばん重要な仕事は、個店に合わせた経営指導ですが、CVSが提供するサービスは年々増え続けており、情報をそのまま個店に伝える仕事だけで手一杯になっていました。本来の職務である経営指導に注力させるには、業務をできるだけ効率化し、時間を作らなければなりません。その有効な解決策の一つとして、仮想化ソリューションを導入したのです」

写真はイメージです。
記事の内容とは関係ありません。
© QUALIA studio - Fotolia.com

 ローソンが採用したのは、シトリックスのアプリケーション仮想化ソリューション「XenApp」と、デスクトップ仮想化ソリューションの「XenDesktop」。

 「XenApp」は、外出先からでもデータセンターのサーバ内にあるアプリケーションを自由に呼び出し、オフィスにいるのと同じように業務ができるシステムだ。

 全国約1600人のSV全員にタブレットを配布。これによって、逐一オフィスに戻る必要がなくなり、いつ、どこにいてもタブレットを使って業務ができるようになった。

 「週1回行われる全体ミーティングの時だけはSV全員がオフィスに出勤しますが、それ以外は個店を訪問します。それぞれのSVがスケジュールを決め、店舗の訪問時間や業務をする時間を設定します。以前に比べ、経営指導に費やせる時間は、かなり増えたのではないでしょうか」と高原氏は語る。

 そうしたモバイルワークスタイルがスムーズに実現するよう、ローソンでは、「XenApp」と「XenDesktop」のほか、外出先からでもストレスなく データセンターのサーバにアクセスできるようにするためのネットワーク基盤「NetScaler」も シトリックスから導入した。

 「他社のソリューションもいろいろと試してみましたが、最も安定的で、セキュリティ面でも安心だったのがシトリックスでした」 

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お問い合わせ先

シトリックス・システムズ・ジャパン
株式会社

〒100-0013

東京都千代田区霞が関3-2-1

霞が関コモンゲート西館24F

TEL:03-4577-5900(代表)

http://www.citrix.co.jp




人材力120%アップ!働くカタチは社員が決める

ホワイトカラーの生産性を上げるため、日本でもモバイルワークの導入を進める企業が増え始めている。シトリックス・システムズは、“Work better. Live better.”の理念の下、オフィス以外の場所での生産性を維持しつつ、私生活のクオリティも高めるためのソリューションを提供するトップランナー企業。その実践的効果を紹介する。

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