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6月6日 17時0分
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5月の雇用者数増加は前月から横ばい程度か 〜ISM製造業は再び50割れ〜 - マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部「米経済の「今」を読む -経済指標動向-」

ISM製造業景況指数 5月 49.0、 市場予想 51.0、 前月 50.7
ISM非製造業景況指数 5月 53.7、 市場予想 53.5、 前月 53.1

5月のISM指数は製造業が49.0と予想に反して低下した一方、非製造業は53.7と予想を上回る上昇となった。製造業指数は3ヶ月連続の低下となり、6ヶ月ぶりに景況感の拡大・縮小の節目となる50を下回った。生産が5ポイント近く低下し9ヶ月ぶりに50を割り込んだほか新規受注も3.5ポイントの低下となるなど、内訳をみても低調な内容だった。一方で非製造業指数は前月から0.6ポイント上昇し53.7と、3ヶ月ぶりに下げ止まった。業況や新規受注が共に1.5ポイントの上昇となったが雇用は1.9ポイント下がり4ヶ月連続の低下となった。



ADP雇用統計 5月 +13.5万人、 市場予想 +16.5万人、 前月 +11.3万人 (改定)

金曜の雇用統計の先行指標として注目度の高い、民間雇用関連サービス会社ADPによる全米雇用レポートでは5月の民間部門の雇用者数は前月から13.5万人増加した。サービス業が13.8万人増やし引き続き雇用者数の伸びを牽引。前月に7ヶ月ぶりに雇用者が減少に転じていた製造業は5月も0.3万人減らした。



金曜に発表される雇用統計は非農業部門の雇用者数(NFP)が16.5万人増と、4月並の伸びを維持すると予想する。ADP雇用レポートによると民間部門の雇用者数の増加ペースは4月からやや加速したが、ISM指数の雇用DIは製造業、非製造業共に5月は低下している。政府部門で引き続き1.2万人程度の減少が続くとするとNFPも横ばい程度となる見込みだ。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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(マネックス証券)


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