検査により超早期に
隠れがんを発見する!

 健康院クリニックでは自由診療制度のもと、各分野での権威とされる医師が世界標準の医療機器を駆使して、遺伝子検査や酸化ストレス検査、腸内環境検査や骨密度検査などを行っており、いま話題になっている。

 健康・未病の段階で将来の疾病のリスクをチェックするわけだが、具体的には、どんな検査が行われているのだろうか。

「このところ非常に需要が高いのは、がんの超早期発見検査(EDT検査)です」(重松氏)

 通常の病院が行っているPET―CT検査や内視鏡検査では、がん細胞が5ミリ程度にまで成長しなければ発見されないが、同院が血液を検体として行うEDT検査なら、微小のがんが体内にあるかを調べることが可能だ。

「超早期に“隠れがん”が発見されるということは、抗がん剤や天然薬用成分の選択をはじめ、早期に高精度のオーダーメード治療が可能だということです」(重松氏)

 EDT検査は、がんの再発のリスクを抱える人々の需要も高いそうだ。このEDT検査や各種検査の結果、異常がない場合や未病状態の場合でも、各分野の専門医が世界標準の医療機器による健診を行い、健康の維持や未病から発病しないためのソリューションを提供している。ホルモン療法、血液クレンジング(R)、キレーション点滴などの最先端ソリューションや食生活、運動の指導、そしてドクターズサプリメントの処方だ。

 そこにはもちろん、保険診療の壁はない。同院の医師が処方するドクターズサプリメントは、市販のサプリメントとは異なり、原料の選定、配合量決定などに際し、医師が参画しており、予防医療分野での使用を目的として開発されたものである。