クレジットカード比較

ANAマイルを貯めている人は必見! ANAマイルを
効率的に貯めるなら、首都圏在住者は「ANA To Me
CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」がお得!徹底比較!ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードは?(中編)

2013年10月10日公開(2024年4月4日更新)
ザイ・オンライン編集部
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 前回の「人気ナンバー1の『ANAマイル』が一番貯まるおすすめのマイル系クレジットカードは?(前編)」で、「ANA一般カード」と「ANAワイドカード」のどちらを選べばいいのかを比較した結果、普段からよほどANAを利用していない限りは、コスト面で「ANA一般カード」のほうが有利という結論に至った。では、「ANA一般カード」の中で、どのカードがおすすめなのか。今回は具体的に各カードを比較してみよう。

ANA一般カードでもっとも低コストなのは
「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」!

 「ANA一般カード」(もしくはそれに準ずるカード)の中で、もっとも有利なのはどのクレジットカードだろうか。

 主な「ANA一般カード」を細かく比較すると、下記のようになる。

年間維持コスト税込)
(年会費+マイル移行手数料)
還元率
(※)
ポイントの
有効期限
カードフェイス
 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) (国際ブランド:JCB)
7700円
(2200円+5500円)
1.5%+α 2年
(+マイル3年)
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の公式サイトはこちら
 ANA JCB一般カード (国際ブランド:JCB)
7700円
(2200円+5500円)
1.5% 2年
(+マイル3年)
ANA JCB一般カードの公式サイトはこちら
 ANA VISA Suicaカード (国際ブランド:VISA)
8800円
(2200円+6600円)
1.5% 2年
(+マイル3年)
ANA VISA Suicaカード
 ANA VISA一般カード(国際ブランド:VISA)
8800円
(2200円+6600円)
1.5% 2年
(+マイル3年)
ANA VISA一般カードの公式サイトはこちら
 ANAアメリカン・エキスプレス・カード (国際ブランド:AMEX)
1万4300円
(7700円+6600円)
1.5%+α 無期限
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトはこちら
※ 1マイル=1.5円換算で、「1000円で10マイル」付与される「10マイルコース」の場合

 この中で、維持コストを比較した場合にもっとも有利なのは「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」と「ANA JCB一般カード」だ。「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」の年会費や搭乗時のボーナスマイル、付帯保険などの条件は「ANA VISA一般カード」や「ANA VISA Suicaカード」と同じだが、貯まったポイントを「1ポイント=10マイル」で交換する「10マイルコースの移行手数料(年間)」が「ANA VISA一般カード」や「ANA VISA Suicaカード」よりも1100円安い。

 そして、コスト以外で比較すると「ANA JCB一般カード」よりも「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」のほうが有利な点が多い。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
還元率 (※ 1マイル=1.5円換算。
「10マイルコース」申込時)
クレジットカードおすすめ!マイルが貯まる!ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)公式サイト
 発行元 ANAカード
 国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度年会費無料、2年目以降2200円
(マイル移行手数料は年5500円)
家族カード(税込) あり(年1100円)
おすすめポイント 年会費+マイル移行手数料の年間維持費が
安く
東京メトロの定期券購入、
乗車でもポイント
が貯まる!
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)公式サイトはこちら

 「PASMO」搭載の「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」なら、一般的なクレジットカードではカード決済ができない東京メトロの定期券購入代金を支払うことも可能なのでマイルが貯まりやすいほか、東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道、京急電鉄の関東圏の主要な私鉄の定期券をカードに搭載できるので便利だ。

 また、定期券を買うほどの利用者でなくても、東京メトロを利用する人であれば「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」の「PASMO」機能を利用して乗車することで、平日なら5メトロポイント(=3マイル)、土休日なら15メトロポイント(=9マイル)が貯まる (ただし、「定期券面区間外」の乗車に限る)。

 つまり、例えば営業マンで都内を地下鉄で移動することが多いサラリーマンなら、東京メトロで移動するたびにコツコツとANAマイルを貯めることができる。この点は「ANA VISA一般カード」や「ANA VISA Suicaカード」にはない、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」だけの大きなメリットだ。

 また、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」なら「PASMO」のオートチャージでもマイルが貯まるので、コンビニや駅の売店、自動販売機などの少額決済でもマイルが貯められる。

 しかし、「ANA VISA Suicaカード」は少しの手間をかけるだけで、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」よりもコストを下げて得することも可能。その方法を紹介しておこう。

JR利用者や地方在住者、「モバイルSuica」利用者なら
「ANA VISA Suicaカード」のほうが得をする!

 「ANA VISA Suicaカード」は、「Suica」機能を搭載した「ANA一般カード」で、2013年3月から全国で相互利用が始まり、首都圏以外でも使えるようになった「モバイルSuica」を利用している人、利用できる環境にある人におすすめだ。

ANA VISA Suicaカード
還元率 1.5%
(10マイルコース加入時、
1マイル=1.5円換算)
ANA VISA Suicaカード公式サイトはこちら
発行元 三井住友カード
国際ブランド VISA
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(10マイルコース/年間6600円、
最大1374円の割引制度あり)
家族カード なし
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
ANA VISA Suicaカード公式公式サイトはこちら

 2015年4月、JCBが「マイル移行手数料」を値上げしたことで、「10マイルコースの移行手数料」は「ANA VISA Suicaカード」と「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」で1100円の差に縮まった。

ANA VISA Suicaカード」なら「モバイルSuica」の年会費が無料になるので、「モバイルSuica」の利用者であれば1年間の維持コストの差は埋まる。つまり、「モバイルSuica」利用者にとっては、「ANA VISA Suicaカード」と「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」のコストはほぼ同じということになる。

 そう考えれば、「東京メトロ」を利用する機会がない首都圏以外に在住している人にとっては、交通系電子マネーで唯一、スマホや携帯電話で利用できる「モバイルSuica」を利用しながら、「ANA VISA Suicaカード」を活用したほうが利便性は高まるだろう。

 しかも、「ANA VISA Suicaカード」には、年会費を「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」よりも安くする方法がある。

 「ANA VISA Suicaカード」は、「マイ・ペイすリボ」に登録し、リボ払い手数料を年1回でも支払うと年会費が1374円割引の826円になる「年会費割引特典」があり、上手に利用すれば、年間の維持コストは「マイル移行手数料6600円」+「年会費826円」の合計6826円(税込)まで下げられる。「ANA VISA Suicaカード」のほうが「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」よりも低コストで保有できる可能性もあるのだ。

 ただし、「マイ・ペイすリボ」に登録して、実際にリボ払いをすると実質年率15%の金利が発生するので注意しよう。

ANA VISA Suicaカード
還元率 1.5%
(10マイルコース加入時、
1マイル=1.5円換算)
ANA VISA Suicaカード公式サイトはこちら
発行元 三井住友カード
国際ブランド VISA
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(10マイルコース/年間6600円、
最大1374円の割引制度あり)
家族カード なし
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
ANA VISA Suicaカード公式サイトはこちら

首都圏在住で東京メトロを利用するなら「ソラチカカード」、
それ以外の人は「ANA VISA Suicaカード」がおすすめ!

 このように、コストや電子マネーとの組み合わせ、マイルが貯まる機会が多いということを考えた場合、首都圏在住で東京メトロを利用している人なら「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」、首都圏でも主にJR東日本を利用している人や首都圏以外に在住の人には「ANA VISA Suicaカード」が、それぞれ「ANA一般カード」の中では有利にマイルが貯められる「最強のANAカード」ということになるだろう。

 改めて、「ANA一般カード」を選ぶ基準を以下にまとめるので参考にしてほしい。
1)首都圏在住で、東京メトロに乗る機会がある人
⇒「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」を利用

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
還元率 (※ 1マイル=1.5円換算。
「10マイルコース」申込時)
クレジットカードおすすめ!マイルが貯まる!ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)公式サイト
 発行元 ANAカード
 国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度年会費無料、2年目以降2200円
(マイル移行手数料は年5500円)
家族カード(税込) あり(年1100円)
おすすめポイント 年会費+マイル移行手数料の年間維持費が
安く
東京メトロの定期券購入、
乗車でもポイント
が貯まる!
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)公式サイトはこちら

2)首都圏在住だが主にJR東日本を利用している人、首都圏以外に在住で「モバイルSuica」を利用している人、利用明細はウェブで確認できれば十分な人
⇒「ANA VISA Suicaカード」を利用

ANA VISA Suicaカード
還元率 1.5%
(10マイルコース加入時、
1マイル=1.5円換算)
ANA VISA Suicaカード公式サイトはこちら
発行元 三井住友カード
国際ブランド VISA
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(10マイルコース/年間6600円、
最大1374円の割引制度あり)
家族カード なし
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
ANA VISA Suicaカード公式サイトはこちら

 しかし、実はもう1枚、ANAマイルを貯める際のデメリットを克服できるクレジットカードがある。それは、本来は有効期限が3年の「ANAマイル」を、実質的には無期限で貯められ、マイルの価値を「1マイル=5円以上」まで高めれる可能性を秘めたカードだ。

次回は、「ANAカード」の中でも異彩を放つ、そのクレジットカードを紹介する
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

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1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
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 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

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1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
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※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0%
(※1)
初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※2)
AMEX Suica
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降は1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。
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