フィリピン 2013年12月4日

フィリピン産トイレットペイパーは水に溶けない

フィリピン在住17年。元・フィリピン退職庁(PRA)ジャパンデスクで、現在は「退職者のためのなんでも相談所」を運営する志賀さんのマニラレポート。フィリピン人はトイレで紙を使わないし、便器にも座らない!? ではどうするのか? フィリピンのトイレは柄杓と水桶付き付き。ウォシュレット先進国だったのだ!


 しばらく前に日本からマニラを訪問された方がトイレで大量のトイレットペーパーを使う人で、ホテルのトイレ、事務所のトイレと片っ端から詰まらせてしまった。その人が使った後のトイレは紙がいっぱいで、後始末に往生したものだ。

 なぜこんなに簡単にトイレが詰まるのか、不思議に思っていたが、その謎が解けた。フィリピンのトイレットペーパーは水に溶けないのだ。

 実際に試してみたが、水を含んで柔らかくはなるものの、けっして溶けない。だから多めに使うと便器の穴をふさいでしまって、にっちもさっちもいかなくなる。そのためクラークにある日本人向けの宿泊施設では、トイレットペーパーをすべて日本から運んでいるという。 

フィリピンで売っているトイレットペーパーはティッシューと呼ばれ、もっぱら鼻をかんだり、口を拭くときに使用されている【撮影/志賀和民】

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