クレジットカード比較

年会費無料で高還元、付帯サービスも充実の
「リボ払い専用カード」の上手な使い方とは?

2013年11月24日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 ここ数年、クレジットカード会社各社から「リボ払い専用」のクレジットカード」が続々と誕生し、その人気が拡大中だ。今回は「リボ払い専用カード」の人気の理由と上手な利用方法、そして利用する際の注意点を紹介しよう。

 まず、代表的な「リボ払い専用カード」には下記のようなものがある。

年会費 還元率 国際
ブランド
リボ払い手数料
(実質年率)
初回手数料の
有無
カード
フェイス
 JCB CARD R(発行:JCB)
「リボ払い専用」で選ぶ!クレジットカードおすすめランキング!JCB CARD R
永年無料  1.0~3.0% JCB  15%  なし 
 DCカード Jizile (ジザイル)(発行:三菱UFJニコス)
「リボ払い専用」で選ぶ!クレジットカードおすすめランキング第1位!DCカード Jizile(ジザイル)詳細はこちら
永年無料 1.5% VISA、
Master
 15~
18%
なし
 P-one FLEXY(発行:ポケットカード)
「リボ払い専用」で選ぶ!クレジットカードおすすめランキング第4位!P-one FLEXY
永年無料 1.6% Master 14.95~
17.95%
あり
 R-styleカード(発行:ジャックス)
「リボ払い専用」で選ぶ!クレジットカードおすすめランキング第3位!R-styleカード詳細はこちら
永年無料 1.0~1.1% Master 15%  なし 

 なぜ、これらの「リボ払い専用カード」が人気を集めているのか。

 上記に掲載した「リボ払い専用カード」の特徴をまとめると、以下のようになる。
①ほとんどの「リボ払い専用カード」が年会費無料
②年会費無料のクレジットカードとしては異例の高還元率
③「リボ払い」なら毎月の支払い金額が一定のため、家計が管理しやすい

 つまり、「年会費無料でありながら高還元で、月々の支払いも楽」ということになる。しかし、注意しなければならない点があるのも「リボ払い専用カード」の特徴だ。

そもそも「リボ払い」って何だ?

 クレジットカードを利用した場合、その利用金額の支払い方法には大きく分けて「一括払い」「分割払い」「リボ払い」の3種類がある。

「一括払い」とは、利用金額を一度にすべて支払う方法。利用してから支払いまでには1~2カ月のタイムラグがあるが、「一括払い」で支払う場合には手数料はまったく必要ない。

 一方、「分割払い」とは支払い回数を指定して、利用金額を支払い回数で割った金額を毎月支払う方法。通常、2回の分割払いでは手数料はかからないが、3回以降を選択した場合には残高に対して実質年率12~15%程度の手数料が必要になる。

 そして「リボ払い」の「リボ」とは「revolving=回転する」という意味で、「リボ払い=回転信用方式」と呼ばれるもので、一般的には毎月の支払い金額を設定しておき、利用金額に関係なく、設定金額を支払う方法だ。

 利用金額が「リボ払い」の設定金額よりも少ない場合は、通常の「一括払い」と同じように処理されるが、利用金額が設定金額よりも多い場合には、設定金額だけを支払い、残りは翌月以降に繰り越すことができる。ほとんどの場合、毎月の支払い金額は自由に決められるので、多く使いすぎた場合でも、家計が苦しくなることが少ないというメリットがある。

 ただし、利用金額が「リボ払い」の設定金額を上回り、2回以上繰り越す場合には残高に実質年率15~18%程度の手数料がかかる。しかも、利用金額を設定金額を上回ることが多いと、残高が増え続けて返済が長期化してしまい、手数料の負担が重くなるというリスクがある。

 では、いったい「リボ払い」と「一括払い」では、どの程度の違いがあるのか。実際に支払い方、支払い総額をシミュレーションしてみよう。

実質年率15~18%の手数料は
残高が多くなると負担が重くなるので注意!

 具体的に「一括払い」と「リボ払い」の返済をシミュレーションすると、以下のようになる。

クレジットカードの「一括払い」と「リボ払い」の返済をシミュレーションした図。「リボ払い」は支払い金額が一定なのは魅力的だが、手数料が実質年率15~18%もあるので、わずかな期間でも手数料負担が大きくなっているのがわかる。これが長期化、残高が多額になれば、その負担はもっと重くなってしまう※「リボ払い」は実質年率15%の手数料がかかると仮定。

 上記のように、「リボ払い」は支払い金額が一定なのは魅力的だが、手数料が実質年率15~18%もあるので、わずかな期間でも手数料負担が大きくなっているのがわかる。これが長期化、残高が多額になれば、その負担はもっと重くなってしまう。

 ただ、「リボ払い」を上手に利用することも可能だ。

 「リボ払い」を活用すれば、年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇を利用して旅行する際の旅行代金や、季節の変わり目に洋服をたくさん購入した場合でも、支払い金額が一定になり、家計が管理しやすくなる点で便利だが、利用する際には残高の上限や近い将来に全額を支払える予定があるときに限定するなど、ルールを決めておいたほうがいいだろう。

 例えば、12月にボーナスが支給されることが決まっている場合など、直後に全額を支払える見込みがあれば、「10月に年末年始の海外旅行を予約して、11月の支払い分だけを『リボ払い』にし、12月のボーナス支給後に残高を一括で支払う」という具合に、「リボ払い」を利用するのはあくまでも一時的な利用に留めておくという使い方なら、手数料の負担も少なくて済む。

 ちなみに「リボ払い」には大きく分けて3種類の方式がある。
①利用金額にかかわらず、設定した金額を毎月支払う「定額リボ払い」
②残高に対して、設定した一定の割合を支払う「定率リボ払い」
③残高によって支払い金額が増減する「残高スライドリボ払い」

「リボ払い専用カード」で採用されることが多いのは①「定額リボ払い」と③「残高スライドリボ払い」の2つ。

 前述の表に掲載した「リボ払い専用カード」では、「DCカード Jizile(ジザイル)」が「定額リボ払い」、「JCB CARD R」や「三井住友カードRevoStyle」、「P-one FLEXY」、「R-style」が「残高スライドリボ払い」を採用している。

「定額リボ払い」と「残高スライドリボ払い」を比較すると、残高が長期間残る「残高スライドリボ払い」のほうが最終的な支払い金額が多くなる傾向にあるので、利用する際にはより注意が必要だろう。

 ただ、どちらにしても残高を一括で支払うことは可能なので、できるだけ支払いを長期化しないようにすることが「リボ払い専用カード」を上手に利用するコツ。

 なるべく手数料を支払わずに済むように利用することで、「リボ払い専用カード」はお得なクレジットカードになるのだ。

 では、おすすめの「リボ払い専用カード」はどれなのか?

「リボ払い専用カード」を「一括」で利用すれば
「還元率1.5%超」というメリットだけを得られる!

 前掲の表を見るとわかるように、ほとんどの「リボ払い専用カード」の還元率は、通常のクレジットカードの2~3倍、1~1.5%となっている。

 多くの「リボ払い専用カード」では、「毎月の支払い金額を限度額に設定」したり、「リボ払い設定金額を超える部分はATMなどで一括返済」したりできる。これを利用して、「リボ払い専用カード」の利用金額を通常のカードと同じように常に「一括」で支払えば、手数料を支払うことなく、高い還元率を得ることができるのだ。

「リボ払い専用カード」を「一括」で利用するのに適しているのは、年会費が無料で還元率が高く、「初回のリボ払い手数料」が必要ないクレジットカードだ。

 この条件でもっともお得なのは「DCカード Jizile(ジザイル)」。発行元は三菱UFJニコスと業界大手で、年会費無料、還元率は最大1.5%、そして初回のリボ払い手数料はかからない。

DCカード Jizile(ジザイル)
 還元率  1.5%
おすすめクレジットカード!リボ払い専用のDCカードJizile(ジザイル)の詳細はこちら
リボ払い専用のDCカードJizile(ジザイル)カード公式サイトはこちら
 発行元  三菱UFJニコス
 国際ブランド  VISA、Master
 年会費  無料
 家族カード  あり(年会費無料)
 海外旅行
 傷害保険
 最大1000万円
(自動付帯)
 ショッピング
 保険
 年間限度額100万円
(90日間)

 年会費無料で通常の還元率が1.5%というのは、「リボ払い専用カード」以外には見られない高スペックなので、上手に利用することで「高還元率」というメリットだけを享受することができる。

 さらに、「DCカード Jizile」なら「海外旅行傷害保険」が自動付帯、購入した商品の破損や盗難を補償してくれる「ショッピング保険」もあり、年会費無料のクレジットカードとしては付帯サービスが充実している。

 また、「ポイント名人.com」というカード会社が運営するオンラインモールを活用すれば、還元率は2%を超えるので、クレジットカードの利用が主に「ネットショッピング」という人にはおすすめだ。

「リボ払い」を利用する前提なら、毎月の支出が抑えられ、
ポイントを現金化できる「P-one FLEXY」も検討の余地あり!

 また、収入が不安定な人や、一時的に返済が苦しいときに「リボ払い専用」を使いたい人は、「DCカード Jizile」に加えて、還元率が1.6%ともっとも高く、実質年率手数料が低めに設定されている「P-one FLEXY」も検討の余地がある。

P-one FLEXY
 還元率  1.6%
P-one FLEXYカードの詳細はこちら
P-one FLEXY公式サイトはこちら
 発行元  ポケットカード
 国際ブランド  Master
 年会費  無料
 家族カード  あり(年会費無料)
 海外旅行
 傷害保険
 ー
 ショッピング
 保険
 年間50万円まで
(90日間)

 「P-one FLEXY」はリボ払い手数料が初回から必要になるが、毎月の利用金額の1%が自動的に請求代金から引かれるので毎月の支出を抑えることが可能で、しかもポイントを貯めて利用するまでのタイムラグがない。しかも、「1000円=2ポイント」が付与されるポイントも「1ポイント=3円」で銀行口座にキャッシュバックが受けられる(最低交換単位は300ポイント=900円分)。

 さらに、ネットショッピングをする場合は「P-oneモール」を活用すれば、「1000円=2ポイント(6円分)」に加えて、「1000円=1~23ポイント(3~69円分)」のポイントが貯まるので、請求金額の1%引きと合わせると、還元率は2.6~8.5%にまで上昇する。

 手数料が発生する「リボ払い」は利用しないほうがいいのは明らかだが、もし現在よく利用している、もしくは今後利用しなければならない状況になる可能性があるのであれば、還元率が0.5%の一般的なクレジットカードよりも、今回紹介した還元率1~1.5%超の「リボ払い専用カード」のほうが負担は大幅に減らせる。

 自分のクレジットカードの使い方を確認して、少しでも得するクレジットカードを選ぼう!

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
【クレジットカードおすすめ比較】還元率でクレジットカードを選ぶ!還元率ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】ービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ!ページへ
ETCカードでクレジットカードを選ぶ!ETCカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】人気ランキングでクレジットカードを選ぶ!人気ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】プラチナカードでクレジットカードを選ぶ!プラチナカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)を比較して選ぶ!
【クレジットカードおすすめ比較】マイルでクレジットカードを選ぶ!マイルランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険でクレジットカードを選ぶ!海外旅行保険ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】法人カードで選ぶ!法人カードでおすすめクレジットカードはコレだ!
【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料でクレジットカードを選ぶ!年会費無料ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】最短即日発行~翌日発行で選ぶを比較して選ぶ!今すぐ入手できる、お得なクレジットカードはコレだ!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2023年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!

【2024年4月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
【関連記事】
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門)
「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力!
「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
関連記事
「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
関連記事
「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得!
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
【関連記事】
「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
【関連記事】
「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
au PAY カードの公式サイトはこちら

 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0%
(※1)
初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※2)
AMEX Suica
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降は1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。
【関連記事】
「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説!
還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら

【ヒルトン・オナーズ アメックスカード】
「ゴールド会員資格」付帯で朝食無料、年150万円利用で
「週末の無料宿泊特典」も!⇒関連記事はこちら

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードならヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に!

【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
「ビュー・スイカ」カードの公式サイトはこちら 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気!
ビュー・スイカ」カードの公式サイトはこちら 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

NISAの株の学
株500激辛診
米国株150診断

5月号3月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[新NISAで1億円/信格付283本]
◎巻頭インタビュー
87歳のデイトレーダーシゲルさん登場
「デイトレより稼げてオモロイもんはない!」

◎第1特集
株・投信 の基礎と誰でもできる10の儲け方
NISAの株&投信の学校

●株の学校
[基礎編]
株の3つの儲け方&NISAのメリット
買いたい人が多いと株価は上がる
・会社の規模で値動きが違う
・株を保有する期間で戦路は変わる
・年4回の決算で株価が動く

[儲け方編]
長く稼ぎ続ける会社を買う
ずっと人気が続く株を買う
・為替で儲かる株を買う
・配当が増える株を買う
・自社の株を買う会社を狙う
・モノがもらえる会社を買う
・情報を隠さない株を買う 
・買いやすくなった株を買う 

●投信の学校
[基礎編]
積立OK! 投信で世界に分散しよう

[儲け方編]
長期で成長してきた指数を買う
・定期的に分配金収入を得る

プロ厳選!儲け方別買いの株+投信付き


◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
人気の株500+Jリート14激辛診断

儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
期待の出遅れ株/来期も増配予想の高配当株/半導体・AI関連株
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
来期に営業利益が大きく伸びる株/“稼ぐ力”が強い高ROEの株/
配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価と比べて割安な株
●儲かる株の見つけ方[3]セクター別の指標平均
石油・石炭が配当利回り1位に!
●2024年新春のイチオシ株
10万円株7/高配当株7/株主優待株7
●気になる人気株売り×買い分析
大型株393/新興株86/Jリート10


◎第3特集
人気の米国株150診断
儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
●プロが大予測!大統領選後米国株はどうなる?
●GAFAM+αのBig8中3社が脱落!AIブームに乗る激アツ22社!
●出遅れ超有名株&買いの高配当株
●人気の125銘柄「買い」「売り」診断


◎【別冊付録】

上場全3905社の最新理論株価
増益割安株は1254銘柄


◆芸人がゴミ清掃員に!?富豪と一般人の差ってゴミに出ます!
◆日本株の大幅上昇でIPO株も環境が好転
◆“もしトラ”で世界は地獄に!?
◆高額な負担に見合う?地震保険の誤解本当に必要か再検証
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!



「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報