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来週発表の流行語大賞、下馬評と気になる経済効果
1番人気は「倍返し」、でも本命は「お・も・て・な・し」!?

ダイヤモンド・オンライン編集部
2013年11月29日
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 有力候補が続出し、まれに見る大激戦となっている2013年の新語・流行語大賞。制するのは「倍返し」か、それとも「お・も・て・な・し」か。はたまた「じぇじぇじぇ」か――。週明け12月2日(月)の発表を前に、例年以上に高い関心を集める大賞の行方を、ダイヤモンド・オンラインでも独自調査で占ってみた。

 当サイトがリビジェン(東京都港区)と協力し、1000人を対象に行った「新語・流行語大賞に関する調査」によると、新語・流行語大賞2013の予想第1位は「倍返し」、2位「お・も・て・な・し」、3位「今でしょ」、4位「じぇじぇじぇ」という結果になった(調査対象は13歳~70歳までの男女1000人で、有効回答数は955。実施は11月25日)。

「倍返し」と「お・も・て・な・し」の一騎打ちか
「今でしょ」は早く流行りすぎた?

 まず、アンケート結果からなぜそれぞれの言葉が選ばれたのか、その理由を見ていこう。

 先ほども挙げたように第1位となったのが、大ヒットドラマ『半沢直樹』の主人公・半沢の決めゼリフ「やられたらやり返す、倍返しだ!」からきた「倍返し」。得票数は254と、有効回答数の27%を占めた。

 「日本のドラマでここまでの視聴率を出したのは久しぶりだし、皆が心に思っていても口には出せない痛快な言葉を代表していると思うので」(42歳・会社員)
 「話の端々にギャグとしてみな使っていたから」(44歳・会社員)

 こうした半沢世代の会社員からの支持が得られた一方で、専業主婦の女性たちからは、

 「ドラマを見なくても楽しく使っていた」(38歳・専業主婦)
 「大人から子どもまで、幅広く使われているから」(39歳・専業主婦)

 というようにドラマを見ていた層のみならず、幅広い世代に認知されたのが1位に選ばれた理由のようだ。

 第2位に選ばれたのは「お・も・て・な・し」。東京オリンピック招致を決めたIOC総会の最終プレゼンテーションで滝川クリステルさんのパフォーマンスに使われ、一躍脚光を浴びた言葉が188票を集めた。

 「オリンピック開催が決まって、明るい話題の象徴的な言葉だから」(37歳・会社員)
 「日本人として、誇りに思える言葉なので。東京オリンピック開催には、不安もあるけれど、それ以上に厳しい日本の現状に明るい希望が見える話題だったから。来年以降の未来への期待も込めて」(46歳・専業主婦)

 前向きで明るい気分にさせてくれたことが、大きな決め手となったようだ。

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