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採用担当者のホンネ2015 ギブリー山川雄志

ES、SPI、適性検査、グループ面接…
採用担当者が合否を決めるために見るポイント大公開

山川雄志 [株式会社ギブリー取締役]
【第6回】 2013年12月24日
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 就活中なので「今年のクリスマスは中止」という方もいらっしゃると思いますが、年末まで就活は一時休息に向かうところでしょう。あまり気張りすぎず、定期的な休息も必要です。しかし、年明けからまたいろんなイベントが目白押しです。

 本日は、これから皆さんが挑戦していく様々な選考について紐解くべく、「なぜ採用担当者はそんな選考を行うのか?」という採用側の思考の裏側を探っていきたいと思います。

 それぞれの選考の意図を知ることができれば、対策は講じやすいものです。ただし、これは就活の表面的な対策を促すものではありません。目の前の課題を解決する問題解決能力、相手の思考を理解するコミュニケーション能力の向上を目的とした記事としてご覧いただければと思います。

エントリーシートで落ちないための方法

 多くの会社が選考の際に、導入するのがエントリーシートです。説明会に参加する前に提出を求めるケースもありますし、説明会参加後に受け取り、郵送で提出というケースもあります。

 いずれにせよ、企業人事は1人ひとりと面接をする時間はないため、足切りの手段としてエントリーシートを設けます。

 また、入力項目のボリュームを増やしたり、質問内容を困難にしたりすることで「こんなの書かなくちゃいけないなら受けない」という志望度の低い人をふるいに落とす目的も。

 特に人気企業は、数万という単位でプレエントリーが来るため、人事もどのようにして精査するかにむしろ頭を悩ませているのです。

 また、そのエントリーシートで合否が出ても、なぜ合格/不合格だったのかの理由は分かりません。学歴を精査するために、とりあえずエントリーシートを出させて、内容は読まず「学歴」だけ選ぶということだってあります。審査基準は一切公開されないですから。

 では、そんなエントリーシートにどう対処をしていけばいいのでしょうか。

 大事なことは、作ったものを第三者に見てもらうことです。特に、その行きたい会社のOB/OGに見せて、そのフィードバックを大切にしましょう。

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山川雄志 [株式会社ギブリー取締役]

1985年長野生まれ、横浜育ち。2008年中央大学商学部卒。 大学在学中より、学生のキャリア支援事業を展開する会社を起業。 2009年4月株式会社ギブリー創立に参画。取締役就任。 「IT×リアルで人が成長するための環境を創り続ける。」というビジョンを掲げ、ソーシャルメディア等のWebサービスを活用した採用支援事 業、学生の教育事業に従事。これまで500社以上の新卒採用を支援する一方、1万人以上の就活生のキャリア支援の実績を持つ。 テレビ出演、新聞、雑誌掲載実績多数。

株式会社ギブリー
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採用担当者のホンネ2015 ギブリー山川雄志

就職活動では、噂を信じて翻弄される就活生は少なくありません。そんな彼らが知りたいのは、採用担当者のホンネでしょう。そこで本連載では、これまでの500社以上の企業の新卒採用支援、1万人以上の就活生のキャリア支援で培ってきた株式会社ギブリーの山川雄志さんが、経験やノウハウを元に、就活生の方が知っておくべき「採用担当者のホンネ」や、「大切にしたいキャリアへの考え方」を解説します。

「採用担当者のホンネ2015 ギブリー山川雄志」

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