株式レポート
1月20日 17時0分
バックナンバー
著者・コラム紹介

株式レポート

日々の最新市況ニュース、個別銘柄のトピックスや値上がり・値下がりランキング、テクニカル分析等のニュースを配信します。また重要経済指標の事前予想や結果の分析、ストラテジスト、アナリストの相場分析も読めます。(記事提供:フィスコマネックス証券

>> 最新株式ニュース一覧はこちら
>> 株式レポート一覧はこちら

マネックス証券

米国住宅市場の先行きは? - マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部「米経済の「今」を読む -経済指標動向-」

住宅着工件数 12月 99.9万戸 市場予想 98.5万戸 前月 110.7万戸(上方修正)
NAHB住宅市場指数 1月 56 市場予想 58 前月 57(下方修正)
ミシガン大学消費者信頼感指数 1月 80.4 市場予想 83.5 前月 82.5
※住宅着工件数は年率換算・季節調整済 ミシガン大学消費者信頼感指数は速報値

■住宅着工件数は前月比減少も悲観すべき水準ではない
17日(金)に発表された12月の住宅着工件数(年率換算・季節調整済)は、99.9万戸と前月から減少したが、市場予想(98.5万戸)は上回った。上方修正された11月の着工件数(110.7万戸)からは-9.8%と大幅な減少になったものの、突出して多かった11月の着工件数からの反動に加えて、減少要因として米国を襲っている大寒波の悪影響が指摘されている。また、12月の着工件数は2013年で11月(110.7万戸)、3月(100.5万戸)に次いで3番目に多く、悲観すべき水準とまでは言えないだろう。

また、16日に発表された不動産建築業者の景況感を示し住宅市場の先行指標とされる、1月のNAHB住宅市場指数は、56と市場予想を下回り前月から悪化した(住宅着工件数とあわせてグラフ参照)。こちらも悪化したものの、指数が基準となる50を超え、以前昨年秋からの高水準を維持している点を考慮すると、現時点では住宅市場にとっての大きな懸念材料とはなっていない


住宅着工件数・NAHB住宅市場指数とも前月から悪化したが、上述した通り現時点では住宅市場の大幅な減速を示しているとは考えにくい。昨年12月20日付レポートで記したとおり、米国の住宅市場は住宅バブルの崩壊とリーマン・ショックからの回復の途上にあり、今後も着実な回復は続いていくと考えている。

■悪化した消費者センチメント〜12月の雇用統計が影響?〜
消費者の景気や雇用等についてのマインドを調査しているミシガン大学消費者信頼感指数が発表され、1月の速報値は80.4と、市場予想(83.5)を下回り前月から悪化した(グラフ参照)。一部メディアによれば、1月10日(金)に発表されヘッドラインが非常に悪かった12月分の雇用統計がマインド悪化につながっているという指摘がある。


1月14日付レポートで記したとおり、12月の雇用統計(非農業部門雇用者数)は大寒波の影響を受けた一時的な悪化の可能性が高い。さらに、消費者信頼感指数の水準が昨年秋の水準と比較して大幅に高い(昨秋に政府機関閉鎖によってセンチメントが大幅悪化した際も、個人消費の低迷は見られなかった)ことからも、現時点では大きな懸念材料ではないと考えている。

■用語解説
住宅着工件数
米国内で建設が開始された住宅戸数を示す、住宅関連の経済指標。個人消費の動向を見極める上での先行指標として注目される。

NAHB住宅市場指数
NAHB(National Association of Home Builders 全米住宅建設業者協会)が発表する米国の不動産業者の景況感を表す指標。今後の販売予測について不動産業者にアンケートをとり、50を基準として上回れば改善(ポジティブ)、下回ると悪化(ネガティブ)見通しとなる。

■ご留意いただきたい事項
マネックス証券(以下当社)は、本レポートの内容につきその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。当社が有価証券の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することはありません。
本レポートに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、当社の意見や予測をあらわすものではありません。また、提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更又は削除されることがございます。
当画面でご案内している内容は、当社でお取扱している商品・サービス等に関連する場合がありますが、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。
当社は本レポートの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
本レポートの内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。当社でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動・金利の変動・為替の変動等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
なお、各商品毎の手数料等およびリスクなどの重要事項については、マネックス証券のウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」(※)をよくお読みいただき、銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断で行ってください。
((※)https://info.monex.co.jp/policy/risk/index.html)

■利益相反に関する開示事項
当社は、契約に基づき、オリジナルレポートの提供を継続的に行うことに対する対価を契約先金融機関より包括的に得ておりますが、本レポートに対して個別に対価を得ているものではありません。レポート対象企業の選定は当社が独自の判断に基づき行っているものであり、契約先金融機関を含む第三者からの指定は一切受けておりません。レポート執筆者、並びに当社と本レポートの対象会社との間には、利益相反の関係はありません。

(マネックス証券)


マネックス証券
株式売買手数料(指値) 口座開設
10万円 30万円 50万円
100円 250円 450円
【マネックス証券のメリット】
日本株投資に役立つ「決算&業績予想」、信用取引ではリスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」が便利。米国株は最低手数料5ドル(税抜)からお手軽に投資が可能で、米国ETFを通じて世界中に分散投資できる。投資先の調査、リスク管理、リスク分散など、じっくり腰をすえた大人の投資ができる証券会社と言えるだろう。一方、短期・中期のトレードに役立つツールもそろっている。逆指値ほか多彩な注文方法が利用できる上に、板発注が可能な高機能無料ツール「新マネックストレーダー」が進化中だ。日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」も提供しており、スイングトレードに役立つ。
【関連記事】
◆AKB48の4人が株式投資とNISAにチャレンジ!「株」&「投資信託」で資産倍増を目指せ!~第1回 証券会社を選ぼう~
◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!~日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
マネックス証券の口座開設はこちら!

 

株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
ネット証券口座人気ランキングはコチラ!
NISA口座を徹底比較!はコチラ
株主優待おすすめ情報はコチラ!
優待名人・桐谷さんの株主優待情報はコチラ!

 

Special topics pr

ZAiオンラインPickUP
[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2017]2人の専門家が最優秀クレジットカードを決定! 2017年版、クレジットカードのおすすめはコレ! おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き その 【株主優待】最新の株主優待情報更新中! アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?
ランキング
1カ月
1週間
24時間
じぶん銀行住宅ローン 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」付帯サービスはプラチナカード顔負け!最強ゴールドカード 実力を徹底検証 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!


 

9月号7月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

Amazonで「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!


【攻め&守りの高配当株&株主優待ベスト117】
攻めと守りで儲かる高配当株」の投資法
今が買い高配当株52銘柄を大公開
高配当株億を作った個人投資家のワザ
・27%超も!「株主優待」目的別ベスト117
・「優待+配当」の合計利回りランキング
確定拠出年金読者損益リアル白書
・17年上半期の投信上昇率ランキング
4年ぶりの買い場高利回りJリート
LINEなど5大ポイントの貯める&使うテク
定年後の5年間でトクする働き方
東芝など不祥事株の売り・買い診断
・東証1部昇格期待株を先回りで狙え!
不足する高齢者施設の問題点とは?

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Apple Pay対応のクレジットカードで選ぶ! Apple Payに登録して得する高還元率カードはコレ! 堀江貴文や橘玲など人気の著者のメルマガ配信開始! クレジットカードに関するクチコミ情報大募集中!