目を見張る
TOEIC®関連の充実ぶり

記憶があいまいな単語は用例を含めてたちどころに検索。会議やディスカッションで活用

 もとより、エクスワードの豊富なコンテンツには定評がある。「XD-U8500」には、英語関係のコンテンツがこれまで以上に充実して収録されている。中でも注目したいのが、『絶対「英語の耳」になる』シリーズ。

 例えばオン・イット(on it)という発音がある。これをナチュラルに発音すると、「n」+「i」で「ニッ」という発音になり、「オニット」と聞こえる。まずは、この発音を再生して耳に叩きこむ。そして何度も繰り返して発声してみる。聞き比べて、発音を矯正していくのが効果的だ。他にもNHKラジオの『ラジオ英会話』や『入門ビジネス英語』は、テキストと音声がセットになって1年分収録されている。これらのコンテンツで「聞き比べ」を繰り返すことで、生きた英語を使う能力が格段に上達するはずだ。

EX-word(エクスワード)
ビジネスモデル「XD-U8500」

 もう一つの特長は、TOEIC®対策のコンテンツが充実していること。現在TOEIC®のスコアは、人材の英語力を計る基準として、多くの企業で採用や昇進の条件として採用されている。社内的にTOEIC®スコアの向上に迫られている人も、キャリアアップのためにTOEIC®スコアを必要としている人にとっても、その学習を全面的にサポートしてくれるコンテンツは強力な味方となるはずだ。公式問題集をはじめ、ボキャブラリーやイディオムの教材などが、豊富にそろっている。

 その他、企画書や提案書の作成に役立つ『広辞苑』や『経済・経営用語辞典』をはじめ、ビジネスシーンで活躍する辞書を多数収録。『ラジオ体操第一』(動画)、『薬の手引き』や『家庭の医学大辞典』といった健康維持に役立つコンテンツも見逃せない。

 10年連続販売台数No.1のカシオの「エクスワード」。もはや“電子辞書”というカテゴリーを超えた、英語に強い“相棒”的な存在だ。

 

※2004年1月~2013年12月「電子手帳・辞書」メーカー別数量シェア。全国有力家電量販店での販売実績を集計するGfK Japan調べ。

今年こそTOEIC®を攻略する