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吉川英一の低位株で資産倍増をめざせ!

低位株は急騰しやすく買いやすい

吉川英一 [個人投資家]
【第2回】 2007年11月5日
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 最新の『会社四季報』(2007年4集秋号)によると、日本には現在、3946社の上場企業があるようだ。こんなに多くの会社があると、普通はどの会社に投資しようかと迷ってしまうのも無理がない。そして、ほとんどの投資家の目的が、早く大きく上がる株を見つけだして、短期で資産を増やすことだから、それを満たしてくれる株を必至で捜すことになる。

低位株は、値上がり率が高くなる!

 私もそうやって20年以上も必死で試行錯誤を繰り返した結果、どうも低位株が一番効率がいいという結論に行き着いたのだ。

 なぜ低位株の効率がいいのかというと、いろいろ理由はあると思うが、もともと株価が安いので、人気化した場合、みんなが買いやすく、急騰しやすいということがあると思う。100円の銘柄だったら、1000株買っても10万円の投資金額で済んでしまう。主婦やサラリーマンのヘソクリや小遣い程度で買えてしまう。単価が安いので、多くの株数を取得できるというメリットもある。

 そして何よりも、安い株は、上昇時の値上がり率が高くなる傾向がある。

 例えば、100円の銘柄が200円になる可能性と、1000円の銘柄が2000円になる可能性はどちらが高いだろうか? もちろん100円が200円になる可能性のほうが高いのである。

 これは指し値を入れるときの単位を考えれば明らかである。100円の株を買う場合、指し値は1円単位で入れる。つまり1%単位で指値を入れているのだ。これに対して1000円の株も、1円刻みの指し値注文になっている。なんと0.1%刻みになっているのである。これを見る限り、明らかに100円の株のほうが有利だということが言える。

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吉川英一 [個人投資家]

"1957年生まれ。富山県在住の個人投資家。年収360万円から低位株投資で資金を貯めて、アパート経営を開始。株と不動産で増やした資産は約2億円超。マネー誌などで指南役として活躍中。著書に『年収360万円から資産1億3000万円を築く法』『低位株で株倍々!』『不動産投資で資産倍々!会社バイバイ♪』『低位株必勝ガイド』『億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!』『一生お金に困らない個人投資家という生き方』(以上、ダイヤモンド社)、『一生好きなことをして暮らすための 「不労所得」のつくり方』(光文社新書)などがある。


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