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健康管理サイトで「脱・メタボ」を目指せ!

【第3回】 2008年6月19日
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Nike+
ユーザーに合ったランニングカリキュラムを自動生成してくれる「Nike+」。(C)NIKE inc. ALL RIGHTS RESERVED.

 メタボ健診導入から数ヵ月。「これを機にダイエットを始めたけれど、なかなか続かない」「仲間を募りたくても、身近にいない」といった悩みも出始める頃ではないだろうか。

 そこでお勧めしたいのが、ネットを活用した健康管理術だ。現在では、初心者向けから上級アスリート向けまで、ユーザーのスキルや目的に合わせてセレクトできるサービスが多様に存在する。その中から、3つのサイトをご紹介しよう。

 まずは大手ポータルが提供する「gooからだログ」。ここでは、体重はもちろん、血圧や歩数、睡眠時間、アルコールや外食の回数など、150種類を超えるデータを蓄積することができる。入力した数値はグラフ化され、直近の1週間、1ヵ月、1年分の3つの期間での推移も確認可能だ。

 また、日々の努力は日記として公開できる(非公開を選ぶことも可)。「コース」と呼ばれるコミュニティも用意されており、「今日食べたものを報告する」「30キロ以上痩せたい」など、こちらも多種多彩。ユーザー間の情報共有の場として賑わっている。先に挙げた記録項目とも連動しており、参加ユーザーの平均値と自身のデータを比較できるのが特徴だ。

 続いて「毎日、記録をつけるのすら億劫で……」という向きにお勧めなのが、健康機器メーカーのタニタが運営する有料会員制サービス「からだカルテ」。先頃発表された「レシーバータイプ」では、NTT東日本の「フレッツ光」と連携することで、各機器とインターネット網との無線通信が可能となった。体組成計や血圧計、歩数計で測定したデータが自動的に同サイトに送信、蓄積される仕組みで、PCを介する手間が大幅に減るメリットがある。

 既にジョギングを趣味とされている方には「Nike+」でスキルアップを図っていただくとよい。センサーを装着した専用シューズを履いて走ると、歩数、時間、距離、速度ペース、消費カロリーなどが瞬時に計算される。アップルの「iPod nano」か「Nike+ SportsBand」という専用リストバンドをレシーバーとして使用し、PCを介してデータを送信すれば、世界のジョガーたちとタイムを競うこともできる。

 ダイエットにせよ、運動にせよ、一人で継続させるのは難しいもの。ネットを有効活用して、孤独感ともメタボともおさらばといこう。

(中島駆)

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