タイ 2014年3月12日

タイ版「レモン白書2013」 現代タイ女子大生事情【第1回】いまどきのタイ女子大生が一番大切なものとは?

バンコク発ビジネス・生活情報誌『DACO』編集部が、タイの現役女子大生に行なったアンケート。一番大切なものは? 将来の夢は? 結婚観は? 日本の女子大生と同じ面もあり、まったく異なる点もあり。貴重な生の声をどうぞ。

『DACO』では、2006年4月20日号の特集「マナオ白書(タイ版レモン白書、マナオはレモン、熟す前のちょっとすっぱいの意味)」で、タイの女子大学生に108の煩悩を問い、大きな反響を得ました。

 あれから7年。タイのGDP(国内総生産)はゆるやかな右上がりをみせ、みんながお金をバンバン使うようになり、競うように外資が流入して不動産価格はうなぎ登り。朝晩のラッシュ時、ビルの間を縫うように走るBTS(バンコク・スカイトレイン)の車内では、押し合いへし合いひしめきながらもみな無口で、目はスマホに釘付け。さてさて、タイは、バンコクは、どこへ向かうのか……。

 こうした漠然とした不安には、女性の地についた感覚こそが頼りになります。というわけで、タイの次世代を担う女子大生たちは今、何を考え、何を求めているのか? ここに再び女子大生と仲良くなる機会を得、じゃなかった、彼女たちの意見をとくと傾聴してみることにしました。

 ちょっと酸っぱくて、そしてかわいい。タイの女子大生の「マナオ白書2013年版」です。

現役女子大生52人に聞きました!

 アンケートに答えてくれた女子大生の構成は以下のとおりです。

全52名のアンケート回答者の構成(人)
『DACO』のタイ人スタッフの後輩に当たる現役女子大生53人に答えてもらった。うち1人は男だったのでボツに(内は人数)。

【年齢】19歳(4)、20歳(8)、21歳(11)、22歳(19)、23歳(5)、24歳(5)

【学年】1年(4)、2年(5)、3年(13)、4年(24)、5年(5)、6年(1)
※ちなみにタイの学校制度は、義務教育(小学校6年、中学校3年)、義務教育後は、高校3年、短大、大学4年、大学院とほぼ日本と同じです。ここの5年、6年生というのは獣医学部のインターン1年目と2年目。

【大学】チュラロンコン(34)、モンクット王工科(4)、シラパコーン(3)、タマサート(3)、カセサート(2)、ホーガンカー(2)、シーナカリン(1)、アサンプション(1)、マヒドン(1)、泰日工業大学(1)

【小遣い】1000バーツ(約3000円)以下(1)、1万バーツ(約3万円)未満(25)、2万バーツ(約6万円)未満(21)、2万バーツ以上(5)
※タイでは、親は大学生の子どもにアルバイトをさせたくないという気持ちがあるようで、大学生は基本、親から小遣いをもらいます。バイトをして「今月は小遣いはいらない」という孝行学生もいます。

【出身県】バンコク(24)、チェンライ(7)、チェンマイ(4)、ノンタブリー(3)、ナコンサワン(2)、チョンブリー(2)、スリン(2)、ウドンターニー(1)、サラブリー(1)、ソンクラー(1)、チャチュンサオ(1)、トラン(1)、ペッチャブーン(1)、ラーチャブリー(1)、ロッブリー(1)

20~22歳を中心に、タイの現役女子大生にアンケートを直撃。タイの大学は基本制服着用です【撮影/DACO編集部】

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