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メタボに福音か!フルモニ・ダイエットとは?

【第13回】

 最近肥満気味でメタボリックが気になる。少しでも減量したいが、忙しくて運動はつづかないし、食事のコントロールもままならない。そんな悩みをお抱えの方にぜひ一度お試しいただきたいのがフルーツモーニング・ダイエット。

 略して「フルモニ・ダイエット」です。

 方法は至極簡単。朝の食事を果物だけにすること。果物の種類や食べる量は自由です。バナナでもマンゴでもリンゴでも、自分の好きな果物をおなかいっぱい食べてかまいません。

 ただし、できるだけ新鮮で、よく熟したものを選ぶようにすることが大切です。以後、昼食までは何も食べません。コーヒーなどの嗜好品も極力控えます。

 フルモニの発案者は日本におけるナチュラル・ハイジーン(自然健康法に基づく栄養学)のパイオニアとして知られるヘルス・エデュケーターの松田麻美子先生。フルーツを朝食として取る利点は低カロリーというだけでなく、午前中の生命活動(とりわけ脳の働き)に必要なエネルギーを果糖が十分補ってくれる点にあることです。

 実をいうと、私自身も2年ほど前に先生に取材したのを機にフルモニに挑戦。70キロ(身長は170センチ)を超えて肥満モードに入っていた体重が2週間で5キロ減。

 以来、朝はバナナを中心にナシやブドウ、イチゴなど季節の果物も織り交ぜながらフルモニをつづけています。

 正直言って、腹持ち自体は大してありません。昼前におなかが鳴ってきます。でも、それも最初のうちだけ。少し辛抱していれば4~5日で慣れて、むしろ空腹を快感に思えるようになりました。

 おかげで体重は一貫してベストの65キロをキープ。また、やや高めだった中性脂肪値やコレステロール値、尿酸値がいつの間にか正常域に戻り、直近の健康診断ではオールAに。

 これも松田先生が説く果物の効用からすると、フルモニと無関係とは思えません。

 余談ですが、ピタゴラスやソクラテス、アリストテレスなどの賢人たちも徹底したフルータリアンだったとか。

(医療ジャーナリスト 竹内有三)

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