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まだ間に合う!面接最終チェック 間杉俊彦

【最終チェック6】
「何を話すか」だけでなく、
「いかに話すか」も面接官の判断基準だった!

間杉俊彦 [ダイヤモンド社 人材開発編集部副部長]
【第6回】 2014年4月14日
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自分が話す姿を
見たことがありますか?

 とある事情から、地元ケーブルテレビ局のインタビューを受けました。

 番組そのものは見られなかったのですが、知人がインタビューの動画データを送ってくれました。

 見て、驚きました。

 これが、オレなのか。話す内容はともかくとして、もっとも驚いたのは、話し方、表情、仕草などをひっくるめた「私という人物のたたずまい」についてでした。

 簡単に言えば、「オレは、こんな話し方や表情をするのか」、という驚きです。

 言い換えるなら、他者から見ると、自分はこのように見えるのか、という驚きであり、正直なところ、あまり愉快なものではありませんでした。

 自分が話す姿については、画像で見た経験はあります。

 ダイヤモンド・オンラインでも、講演の様子をアップしています。

 ただ、テレビに映るアップの映像はあまり見たことがない。細かなところまでありありと見え、なんといいますか、問題が多いなあ、と思わざるを得ませんでした。

 表情だの仕草だの、というのは、それを客観的に見ることができたとしても、そう簡単には直らないでしょう。長年の間にわたり、無意識のうちに身につけたものだからです。

 それでも、なんとかしたいなあ、とは思いましたが。

 ひとつ注意すれば改善するかもしれないと思ったのは、無意識の口癖です。

 ニュース番組でインタビューに答える私は、かなりの頻度で「まぁ」という言葉を会話の中で口に出していました。意味のない間投詞です。

 「まぁ、〇〇ですね」「まぁ、〇〇ということです」「まぁ、うれしいです」

 この「まぁ」が、実に不愉快でした。

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間杉俊彦 [ダイヤモンド社 人材開発編集部副部長]

1961年、東京都生まれ。1986年 、早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属され、以後、記者として流通、家電、化学・医薬品、運輸サービスなどの各業界を担当。2000年 週刊ダイヤモンド副編集長。2006年 人材開発編集部副部長。著書に『だから若手が辞めていく』(ダイヤモンド社刊)

 


まだ間に合う!面接最終チェック 間杉俊彦

2015年4月の入社を目指す、現在進行中の就職活動。多くの企業が例年よりも早め早めの採用を進めています。ただし大学生の中には、まだ十分に準備ができていないのに本番が始まった、という戸惑いや焦りもあるかもしれません。そこでこの連載では、そんな大学生に本番直前でも間に合う面接のチェックポイントをお伝えします。

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