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2014年5月28日

コツコツ稼げるスグレモノ!
バイナリーオプション活用術!

判定時刻までにマーケットがどのような状態になるかを二者択一で予測するバイナリーオプション。ギャンブル的要素が強いと誤解されがちだが、実はリスク管理がしやすく、どんな相場環境でもコツコツ稼げるスグレモノなのだ。
取材・文/大山弘子 イラスト/日の友太

的中する確率の高低で
チケットの価格が変動

 バイナリーオプションは、判定時刻に為替レートや株価が目標レートを上回るか下回るかを予測する取引だ。取引開始時に複数の目標レートが提示され、その中から今後の相場展開を予測し、自らの戦略に合わせて選択する。

 それぞれの目標レートには、買い(=上昇)と売り(=下落)のチケットが用意されているので、例えば判定時刻に1ドル=102.30円以上になると思えば買いのチケットを、102.30円以下になると思えば売りのチケットを購入する。

 判定時刻の価格が予測どおりだったらペイアウト(支払い)が受けられるが、ペイアウト額は会社によって異なり、100ポイントや1000円、1万円などに固定されているため、取引開始時に目標レートが現在レートから離れたチケットは価格が安く、その逆は高い。つまり、難しい予測が的中すれば大きなリターンがゲットでき、無難な予測は的中してもリターンはそこそこ。自分のリスク許容範囲で投資額が決められるのだ。

転売の上手い活用が
収益アップのコツ!

 バイナリーオプションでは、転売(=売却)の機能を活用することも大切なポイントだ。転売は取引時間中いつでもでき、予測が外れると思ったらすぐに損切りの転売、予測が的中し利益が出たら判定時刻を待たずに利益確定の転売、といったように使える(上図参照)。この転売を上手に使えるようになれば、最大損失を避けることができ、コツコツと収益を重ねることも容易になる。

 さらに、前述のとおり、バイナリーオプションの利益額は、「ペイアウト額から投資額を引いた額×口数(ロット数)」となる。つまり、損失額は投資額に限定され、あらかじめ最大利益額と最大損失額がわかる、リスク管理がしやすい商品なのだ。

 なお、FXの「ラダー」と呼ばれるバイナリーオプションを扱う会社が多いが、株価指数やコモディティといった資産クラス、「ラダー」以外の取引タイプを扱う会社もある。自分の投資目的や相場環境に合わせて使い分けよう。