株式レポート
7月7日 18時0分
バックナンバー
著者・コラム紹介

株式レポート

日々の最新市況ニュース、個別銘柄のトピックスや値上がり・値下がりランキング、テクニカル分析等のニュースを配信します。また重要経済指標の事前予想や結果の分析、ストラテジスト、アナリストの相場分析も読めます。(記事提供:フィスコマネックス証券

>> 最新株式ニュース一覧はこちら
>> 株式レポート一覧はこちら

マネックス証券

経済指標を好感し上昇 ダウ平均は1万7000ドルを突破 - 米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント

先週の米国株式市場
―経済指標を好感し上昇 ダウ平均は1万7000ドルを突破―


<先週の概況>

先週の米国株式市場は、ダウ平均が連日史上最高値を更新、7月3日には初めて1万7000ドルの節目を突破しました。新車販売台数や雇用統計などの重要な経済指標が市場予想を上回る改善を見せたことが好感されました。

ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は週間の上昇率ではダウ平均やS&P500を上回る堅調な値動きを見せました。なお、 7月4日は独立記念日の祝日のため休場でした。


米国株式市場バリュエーション




業種別リターン



ダウ平均採用銘柄 週間騰落率ランキング



<上昇>

ダウ平均採用の30銘柄中26銘柄が上昇しました。メルク(MRK)やファイザー(PFE)といった製薬関連が堅調でした。ニューヨーク司法長官がバークレイズ銀行を提訴したことによる影響波及懸念から前週下落していたゴールドマン・サックス(GS)が反発しました。フランス重電大手のアルストムの買収先として正式に選定されたゼネラル・エレクトリック(GE)も上昇しています。

<下落>

マイクロソフト(MSFT)など4社が下落しましたが、特段の材料はなく下げ幅は小幅にとどまりました。

先週発表された主な経済指標

非農業部門雇用者数(前月差) 6月 +28.8万人 市場予想 +21.5万人 前月 +22.4万人
失業率 6月 6.1% 市場予想 6.3%   前月 6.3%

3日に発表された雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月から28.8万人の増加と市場予想を大きく上回りました。失業率は6.1%と同じく市場予想を上回る低下を見せました。労働市場の回復が加速していることを示す格好となりました。

その他にも1日に発表された新車販売台数は2006年7月以来の高水準を記録。ISM製造業景況感指数はヘッドラインがわずかに低下したものの、新規受注は改善しているなど中身は堅調でした。以上のように各指標は米国景気のさらなる拡大を期待させる内容でした。


今後発表される主な経済指標

7月9日 FOMC議事要旨(6月17日・18日開催分)

6月中旬に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨が公表されます。最初の利上げ時期についてどの程度議論が深まっているのか注目されています。

堅調な経済指標の発表を受け、マーケットには従来よりも利上げ時期が早まるとの思惑が広がっています。右のグラフはFF金利先物の利回りを5月末と現在で比べたものですが、直近約1ヶ月の間に、利回りが0.5%に達する時期、つまりマーケットが利上げを見込んでいる時期が2015年の11月から8月にシフトしていることがわかります。

FOMCでも利上げ時期や金融緩和政策の出口戦略について深まった議論がされていることが判明すれば、株式市場の一時的な売り材料となる可能性がありそうです。


マーケットビュー
―決算発表シーズンが本格化―

先週のマーケットビューでは、ISM製造業景況指数がもしもネガティブサプライズだった場合、一時期な株価の下押し要因となることに注意が必要と述べました。結果的に同指数はヘッドラインこそ小幅に低下したものの、「新規受注」が上昇するなど中身は堅調でした。加えて雇用統計や新車販売台数などその他の重要指標がポジティブサプライズだったことから、ダウ平均はついに1万7000ドルの大台を突破しました。

いよいよ企業の決算発表シーズンが本格化します。8日のアルコア(AA)を皮切りに、11日にはウェルズ・ファーゴ(WFC)、14日にはシティグループ(C)、15日にはインテル(INTC)・ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)・ゴールドマン・サックス(GS)など注目度の高い企業の決算発表が続きます。

上期の堅調な決算内容が確認されるとともに通期の利益見通しが上方修正され、株式市場は上昇基調を強めると見ています。

フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

■ご留意いただきたい事項
マネックス証券(以下当社)は、本レポートの内容につきその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。当社が有価証券の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することはありません。
本レポートに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、当社の意見や予測をあらわすものではありません。また、提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更又は削除されることがございます。
当画面でご案内している内容は、当社でお取扱している商品・サービス等に関連する場合がありますが、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。
当社は本レポートの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
本レポートの内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。当社でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動・金利の変動・為替の変動等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
なお、各商品毎の手数料等およびリスクなどの重要事項については、マネックス証券のウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」(※)をよくお読みいただき、銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断で行ってください。
((※)https://info.monex.co.jp/policy/risk/index.html)

■利益相反に関する開示事項
当社は、契約に基づき、オリジナルレポートの提供を継続的に行うことに対する対価を契約先金融機関より包括的に得ておりますが、本レポートに対して個別に対価を得ているものではありません。レポート対象企業の選定は当社が独自の判断に基づき行っているものであり、契約先金融機関を含む第三者からの指定は一切受けておりません。レポート執筆者、並びに当社と本レポートの対象会社との間には、利益相反の関係はありません。

(マネックス証券)


マネックス証券
株式売買手数料(指値) 口座開設
10万円 30万円 50万円
100円 250円 450円
【マネックス証券のメリット】
日本株投資に役立つ「決算&業績予想」、信用取引ではリスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」が便利。米国株は最低手数料5ドル(税抜)からお手軽に投資が可能で、米国ETFを通じて世界中に分散投資できる。投資先の調査、リスク管理、リスク分散など、じっくり腰をすえた大人の投資ができる証券会社と言えるだろう。一方、短期・中期のトレードに役立つツールもそろっている。逆指値ほか多彩な注文方法が利用できる上に、板発注が可能な高機能無料ツール「新マネックストレーダー」が進化中だ。日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」も提供しており、スイングトレードに役立つ。
【関連記事】
◆AKB48の4人が株式投資とNISAにチャレンジ!「株」&「投資信託」で資産倍増を目指せ!~第1回 証券会社を選ぼう~
◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!~日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
マネックス証券の口座開設はこちら!

 

株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
ネット証券口座人気ランキングはコチラ!
NISA口座を徹底比較!はコチラ
株主優待おすすめ情報はコチラ!
優待名人・桐谷さんの株主優待情報はコチラ!

 

Special topics pr

ZAiオンラインPickUP
[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2017]2人の専門家が最優秀クレジットカードを決定! 2017年版、クレジットカードのおすすめはコレ! おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き その 【株主優待】最新の株主優待情報更新中! アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?
ランキング
1カ月
1週間
24時間
じぶん銀行住宅ローン 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」付帯サービスはプラチナカード顔負け!最強ゴールドカード 実力を徹底検証 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!


 

9月号7月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

Amazonで「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!


【攻め&守りの高配当株&株主優待ベスト117】
攻めと守りで儲かる高配当株」の投資法
今が買い高配当株52銘柄を大公開
高配当株億を作った個人投資家のワザ
・27%超も!「株主優待」目的別ベスト117
・「優待+配当」の合計利回りランキング
確定拠出年金読者損益リアル白書
・17年上半期の投信上昇率ランキング
4年ぶりの買い場高利回りJリート
LINEなど5大ポイントの貯める&使うテク
定年後の5年間でトクする働き方
東芝など不祥事株の売り・買い診断
・東証1部昇格期待株を先回りで狙え!
不足する高齢者施設の問題点とは?

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Apple Pay対応のクレジットカードで選ぶ! Apple Payに登録して得する高還元率カードはコレ! 堀江貴文や橘玲など人気の著者のメルマガ配信開始! クレジットカードに関するクチコミ情報大募集中!