シノケンハーモニーが手掛けるワンルームマンションは、入居者にも魅力的な住戸だ。
 自社設計によるデザイナーズマンションで、立地によって外観はさまざまに異なる。室内の機能性や居住性の高さはもちろんのこと、セキュリティ面も完璧の備えだ。エントランスはモニター付きオートロックで、エレベーター内の様子も昇降口脇に設置されたモニターに常に映し出される。
 建物も堅牢な造りで、構造躯体に使用される材料や設計などで判断される「劣化対策等級」で最高ランクを獲得。
 また、同社のマンションは、資産価値が長く維持されそうなエリアに的を絞って建設されている。今後注目しているのは、新駅が開業予定の港区や、オリンピック関連施設の建設が計画される東京湾岸の東側と東京スカイツリーを結んだライン上だという。超高齢社会で人口減少の時代にあっても、人が増えると予想されているエリアだ。