株式レポート
11月25日 17時0分
バックナンバー
著者・コラム紹介

株式レポート

日々の最新市況ニュース、個別銘柄のトピックスや値上がり・値下がりランキング、テクニカル分析等のニュースを配信します。また重要経済指標の事前予想や結果の分析、ストラテジスト、アナリストの相場分析も読めます。(記事提供:フィスコマネックス証券

>> 最新株式ニュース一覧はこちら
>> 株式レポート一覧はこちら

マネックス証券

米国株の年末株高アノマリーは今年も有効? - 米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント

先週の米国株式市場
―中欧の金融緩和受け主要指数は揃って高値を更新―


<先週の概況>

先週の米国株式市場は上昇しました。ダウ平均やS&P500は、住宅市場の関連指標が概ね良好だったことなどから週の半ばまでジリジリと上昇しました。週の後半にかけてはドラギECB(欧州中央銀行)総裁が国債の買い入れを含めた量的金融緩和の拡大に意欲を見せたことや、中国人民銀行が予想外の利下げに踏み切ったことが好感され、両指数は更に上昇して史上最高値を更新しました。ナスダック総合指数も年初来高値を更新しています。


米国株式市場バリュエーション




業種別リターン



ダウ平均採用銘柄 週間騰落率ランキング



<上昇>

2015年の売上高について強気な見通しを示したインテル(INTC)が週間で5%近い大幅上昇となりました。ウォルマート(WMT)は5%超上昇した前週に引き続き、2%の上昇と堅調な値動きを見せました。

<下落>

マイクロソフト(MSFT)は議決権行使の助言会社がCEOの報酬に反対するよう株主に助言していると報じられ、軟調でした。IBM(IBM)は法人向けの電子メールの新サービスを発表しましたが、週間で2%の下落となりました。

先週発表された主な経済指標

中古住宅販売件数 10月 526万件 市場予想 515万件 前月 518万件(上方修正)
住宅着工件数 10月 100.9万件 市場予想 102.5万件 前月 103.8万件(上方修正)

先週発表された住宅市場関連の指標は概ね堅調でした。まず、18日に発表されたNAHB住宅市場指数は市場予想(54)を大きく上回る58となりました。また、19日に発表された住宅着工件数は、10月分は市場予想を下回ったものの、9月分が上方修正されました。

21日に発表された中古住宅販売件数は526万件と昨年9月以来約1年ぶりの高水準となり、市場予想も上回りました。住宅市場の回復傾向は着実に続いているようです。


今後発表される主な経済指標

25日 11月 カンファレンスボード消費者信頼感指数 市場予想 96.0 前月 94.5

25日にカンファレンスボード消費者信頼感指数が発表されます。本指標は個人消費の先行指標とされる消費者センチメント動向を表していますが、同じく消費者センチメントを示す先に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数の速報値は89.4と約7年ぶりの高水準を記録しています。

より調査対象の人数が多く信頼性が高いとされるカンファレンスボードの調査も良好な内容が期待されており、まもなく始まる米国の年末商戦への期待が高まっています。


マーケットビュー
―米国株の年末株高アノマリーは今年も有効?―

先週のマーケットビューでは住宅関連指標やCPI、FOMC議事録に注目と記しましたが、それぞれ無難な内容で、株式市場は一段高となり史上最高値を更新しました。

さて、米国市場には年末に株高となるアノマリーがあることをご存じでしょうか?以下の表は過去10年間のダウ平均の11月末と12月末の株価を比較したものですが、過去10年の内上昇が7回、下落は3回と株高傾向にあることがわかります。さらに、12月内の高値をつけた日が月の後半に多く見られる傾向があります。このアノマリーのはっきりとした理由はわかりませんが、おそらくクリスマスに向けた年末商戦への期待の高まりが背景にあると考えられます。

今年の年末商戦は全米小売業協会(NRF)が売上高を前年比4.1%増と昨年の増加率である3.1%を上回る強気な見通しを発表しているなど、これまでのところ好調に推移する見込みとなっており、今年も年末株高のアノマリーが実現するか注目です。



フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

■ご留意いただきたい事項
マネックス証券(以下当社)は、本レポートの内容につきその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。当社が有価証券の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することはありません。
本レポートに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、当社の意見や予測をあらわすものではありません。また、提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更又は削除されることがございます。
当画面でご案内している内容は、当社でお取扱している商品・サービス等に関連する場合がありますが、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。
当社は本レポートの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
本レポートの内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。当社でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動・金利の変動・為替の変動等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
なお、各商品毎の手数料等およびリスクなどの重要事項については、マネックス証券のウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」(※)をよくお読みいただき、銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断で行ってください。
((※)https://info.monex.co.jp/policy/risk/index.html)

■利益相反に関する開示事項
当社は、契約に基づき、オリジナルレポートの提供を継続的に行うことに対する対価を契約先金融機関より包括的に得ておりますが、本レポートに対して個別に対価を得ているものではありません。レポート対象企業の選定は当社が独自の判断に基づき行っているものであり、契約先金融機関を含む第三者からの指定は一切受けておりません。レポート執筆者、並びに当社と本レポートの対象会社との間には、利益相反の関係はありません。

(マネックス証券)


マネックス証券
株式売買手数料(指値) 口座開設
10万円 30万円 50万円
100円 250円 450円
【マネックス証券のメリット】
日本株投資に役立つ「決算&業績予想」、信用取引ではリスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」が便利。米国株は最低手数料5ドル(税抜)からお手軽に投資が可能で、米国ETFを通じて世界中に分散投資できる。投資先の調査、リスク管理、リスク分散など、じっくり腰をすえた大人の投資ができる証券会社と言えるだろう。一方、短期・中期のトレードに役立つツールもそろっている。逆指値ほか多彩な注文方法が利用できる上に、板発注が可能な高機能無料ツール「新マネックストレーダー」が進化中だ。日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」も提供しており、スイングトレードに役立つ。
【関連記事】
◆AKB48の4人が株式投資とNISAにチャレンジ!「株」&「投資信託」で資産倍増を目指せ!~第1回 証券会社を選ぼう~
◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!~日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
マネックス証券の口座開設はこちら!

 

株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
ネット証券口座人気ランキングはコチラ!
NISA口座を徹底比較!はコチラ
株主優待おすすめ情報はコチラ!
優待名人・桐谷さんの株主優待情報はコチラ!

 

Special topics pr

ZAiオンラインPickUP
[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2017]2人の専門家が最優秀クレジットカードを決定! 2017年版、クレジットカードのおすすめはコレ! おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き その 【株主優待】最新の株主優待情報更新中! アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?
ランキング
1カ月
1週間
24時間
じぶん銀行住宅ローン 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」付帯サービスはプラチナカード顔負け!最強ゴールドカード 実力を徹底検証 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!


 

9月号7月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

Amazonで「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!


【攻め&守りの高配当株&株主優待ベスト117】
攻めと守りで儲かる高配当株」の投資法
今が買い高配当株52銘柄を大公開
高配当株億を作った個人投資家のワザ
・27%超も!「株主優待」目的別ベスト117
・「優待+配当」の合計利回りランキング
確定拠出年金読者損益リアル白書
・17年上半期の投信上昇率ランキング
4年ぶりの買い場高利回りJリート
LINEなど5大ポイントの貯める&使うテク
定年後の5年間でトクする働き方
東芝など不祥事株の売り・買い診断
・東証1部昇格期待株を先回りで狙え!
不足する高齢者施設の問題点とは?

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Apple Pay対応のクレジットカードで選ぶ! Apple Payに登録して得する高還元率カードはコレ! 堀江貴文や橘玲など人気の著者のメルマガ配信開始! クレジットカードに関するクチコミ情報大募集中!