建物の耐久性をチェック!
35年の空室保証が決め手

 シノケンハーモニーは首都圏の投資用マンション供給でトップクラスの実績を誇り、2014年上期は首位になった。

 同社の三浦義明・代表取締役社長は好調な理由について、「オーナーさまからサブリース方式でマンションを借り上げ、35年間空室保証を実現していること、マンション自体のクオリティが高く、長く資産価値を保てることなどが評価を受けているのではないでしょうか」と話す。

 35年にわたって家賃収入が確保できればローンの返済が滞る心配は少ない。これなら遠藤さんのように多くの物件を取得できるのも納得である。

 さらに入居者の入退去に伴うリフォーム費用や、故障しがちなエアコンやガス給湯器などのメンテナンス費用も、全て同社が、大量発注などによる経費削減効果分で負担する。

 また、シノケンハーモニーのマンションは、建物の耐久性としては最高等級である「劣化対策等級3」を取得し、大規模な改修工事を必要とする期間を「おおむね75~90年」まで伸長する対策を講じた設計も実現。子や孫など3世代の資産継承も大きな魅力だろう。

 三浦氏は「自己資金ゼロでも始められるのがワンルームマンション投資の大きなメリット。その分、有価証券などの資産運用や生活費に回せます。ご興味のある方は、当社のセミナーに足を運び、疑問な点は質問してください」と締めくくった。