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ホリエモン的常識

活動資金はすべて自己資金のみ
話題性だけで突っ走った選挙戦だったなぁ

堀江貴文 [実業家、SNS株式会社ファウンダー]
【第12回】 2014年12月16日
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Q.東京23区の区議会議員選挙に立候補したいと考えている30代女性です。堀江さんも総選挙に立候補された経験をお持ちですが、選挙に臨む際の戦略の立て方や組織づくり、選挙資金の調達方法など、どのように工夫するとよいとお考えですか。(東京都 30代・女性)

知人友人頼みの組織づくりでも
その気になれば選挙は戦える

A.まず選挙資金ですが、これは政党の公認を得られれば、その政党が選挙費用を負担してくれる場合があります。

 選挙活動で使用できる資金についてですが、公職選挙法で各選挙ごとに使える金額の上限、すなわち法定選挙運動費用が決められています。具体的なことはネットを使って調べればわかるはずです。

 私の場合ですが、選挙資金はすべて自己資金で賄ったのを覚えています。というのも公示日直前に急きょ出馬を決めてからの、急ごしらえ選挙活動だったので、ほとんどお金のかけようがなかったからです。もっとも、ウグイス嬢と運転手以外の人にお金を払ったら、即、選挙違反になってしまいますが。

 組織づくりに関しては、協力してくれた自由民主党からアドバイザー的な人を紹介してもらいましたが、それ以外は全員地元の知人からの紹介頼みで、一人のコアメンバーがその知人、友人に次々に声を掛けて、ボランティアの組織づくりをしました。

 他にもいろいろとノウハウはあるようですが、2005年に私が総選挙に立候補したときは、“話題性を武器にとりあえず突っ走る”という感じの選挙戦でしたので、あまり参考にならないかもしれませんね。

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堀江貴文 [実業家、SNS株式会社ファウンダー]

1972年福岡県八女市生まれ。血液型A型。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で一気に時代の寵児となる。しかし2006年1月、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され懲役2年6ヵ月の実刑判決を下される。2013年11月に刑期を終了し、ふたたび自由の身となって「ゼロ」からの新たなスタートを切った。自身のブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」で独自の見解を展開中。著書に『徹底抗戦』『人生論』『希望論』など。TV、ラジオ、インターネット番組と幅広く活躍中。


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