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2014年12月25日

円高に振れたら即預金!
ネット銀行で始める外貨預金ライフ!!

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資産運用の第一歩として外貨預金を始めるならネット銀行がオススメ。金利やコスト面で有利なのはもちろん、リアルタイムレートで取引できるなど、自由度の高い外貨投資が実践できる。お小遣いで気軽に始められるという魅力も!
取材・文/大山弘子 イラスト/熊野友紀子

外貨による家計と資産の
防衛が不可欠な時代に!

 この1年間でドル/円レートが102円から120円になるなど、為替相場で円安が進行している。石油やガスなどのエネルギーや、鉄や銅、アルミなどの資材、小麦や大豆などの食料や家畜の飼料など、原材料の多くを輸入に頼る日本では、円安が進むと電気やガス、洗剤や食品など生活必需品の価格が上がり、家計を圧迫することに…。

 また、資産を預貯金など円だけで保有していると、円安が進んだ場合にその価値が目減りする恐れもある。家計と資産を防衛するためには、いまや資産の一部を外貨で保有することが不可欠なのだ。

 そこで検討したいのが外貨預金だ。超低金利の日本円に比べると金利の高い通貨が多いことから、円預金より多くの利息を得ることができる。加えて、為替相場で円安外貨高が進んだ場合には、為替差益も期待できる。半面、外貨を購入した時の為替レートよりも円高が進んだ場合には、円換算すると元本割れするリスクはある。とはいえ、外貨預金では外貨建ての元本と利息は保証されるので、そのまま保有し、円安になるのを待つという手もある。資産運用を考えるうえで魅力的な商品と言えるだろう。

ネット銀行なら低コスト、
機動的な売買も可能!

 外貨預金は、メガバンクの窓口のほか、ネット銀行や一部の地方銀行でできる。ただし、サービス面ではネット銀行が断然有利だ。たとえば、コスト。日本円を外貨、外貨を日本円に両替する際にかかる為替手数料は、都銀(窓口)では米ドルが1ドルあたり1円、ユーロが1ユーロあたり1.5円程度かかるが、ネット銀行なら米ドルが5銭~、ユーロが14銭~と10分の1。

 取引時間も窓口だと営業時間内のみだが、ネット銀行なら原則24時間OK。だから、為替相場で円高が進んだ瞬間を逃さず外貨を買うなど、こまめな売買で利ざやを稼ぐ短期トレードもできる。金利や最低取引額でもネット銀行に軍配が上がる。

 長期的な資産形成のためにも、今日明日のフトコロを温めるためにも、ネット銀行での外貨預金はオススメ。冬のボーナスでぜひ始めてみてほしい。

 

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