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1000円台で楽しむ おとなの居酒屋

ホッピーで、絶品の煮込みを味わう
河本(木場)

浜田信郎
【第7回】 2008年1月11日
著者・コラム紹介バックナンバー
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 東京でホッピーにもっとも合う煮込み。それが「河本」の煮込みではないかと、私は思っています。ホッピーを飲むほどに煮込みが食べたくなり、煮込みを食べるほどにホッピーがすすんでしまう。両者がとても高いレベルで相乗効果を発揮してくれるのです。

 店内は、変形「コ」の字カウンターのみで、15人も入れるかどうか。「コ」の一部がちょっと離れていて、カウンターの中へ出入りするための通路になっているのが特徴的です。

 そのカウンターの一角に腰をおろし、まずはホッピー(300円)と煮込み(200円)を注文します。

 このホッピーがものすごく飲みやすいのが、「河本」の大きな特徴。その飲みやすさに、ついつい5杯、6杯と飲みすすんで、椅子からころげおちたり、帰り道にすぐ近くの橋の欄干にぶら下がっていたりする人も出てくるほどです。

 個人的には2杯くらいがちょうどいいかな。3杯もいただくと、すっかりできあがってしまいます。

 煮込みは、カウンター内の大鍋で煮込まれているものを、注文に応じて小皿に取り分けてくれます。シロ(腸)が主体の「河本」の煮込みは、ふんわりとやわらかいんだけど、シロの弾力感はちゃんと残っているという、絶妙な煮込み加減です。

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浜田信郎

1959年、愛媛県生まれ。造船会社で働く設計士。サラリーマンの傍ら、名店酒場を飲み歩く。その成果を綴ったブログ「居酒屋礼賛」は、呑んべいに大人気。著書に『酒場百選』(ちくま文庫)がある。


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