フォーティーンは
ダフっていいウエッジ

(5)ソールもシャフトも赤い『赤』に薬師寺さん、「年齢からいうと、僕はこっちだろうなあ」 (6)フォーティーンのウエッジ展開は左から『C030』(2機種)『DJ-11』『RM-21』 (7)ピンパターユーザーの薬師寺さんは、新作『ケーデンスパター』の性能にも納得 (8)「ピンは操作性が良く、世界のトッププレーヤーが勝ってるんで安心感があるよね」

 天然芝が敷かれたグローブライドのブースでは、オノフのドライバー『黒』に注目。

薬師寺「『黒』はハードヒッター向けですよね」

「そうですね。ディープフェースになりますし、シャフトも含めてたたいていけるクラブです。『赤』はやさしく、ボールをつかまえてくれる。『黒』も『赤』もデザイン、見た目と性能がリンクしています」

薬師寺「『黒』は460立方センチなんですか」

「これは440立方センチ、『赤』が460立方センチです」

薬師寺「僕はもう年齢からいうと『赤』だろうなあ」

「非常によく走るシャフトで、色もきれいな赤です」

 プロモデルのウエッジ『RM-21』、もう少しやさしい『DJ-11』の二枚看板に加え、4月発売予定の『C030』を参考出品していたのはフォーティーン。

「『C030』のメインテーマは“ダフっていい”。その理由は、ソールの真ん中に入っている溝、キャニオンソールです」

薬師寺「この溝があることによって、何が良くなる?」

「ソールが平らだと、全体が地面に当たり、はじかれやすいんですね。ここをへこますことで、溝の前側は幅が狭いので、地面の中に入りやすい。入った後に後ろ側のソールのバウンスが利いて、バンと跳ねてくれます」

薬師寺「締まったときの砂なんかはいいね。結構バウンスでポーンと跳ねちゃうから」

「トップのミスって結構あるんですよね、バウンスがあるために。アプローチでもそうだし、バンカーは特に。だから“ダフっていい”なんです」

距離に合わせて選べる
ピンのパター2モデル

「バッバ・ワトソンとか世界のトッププレーヤーが勝ってるんで、安心感があるメーカー」(薬師寺さん)というピン ゴルフジャパンのブースでは、『G30ドライバー』と『ケーデンスパター』の説明を受けた。

「『G30』でわれわれが打ち出すのは“初速アップ”。深く低い重心設計で、慣性モーメントが大きくなります。さらに『タービュレーター』で空気抵抗を抑え、ヘッドスピードが増す。それらにより、ボールの初速が上がります。飛びの3要素のうち、初速にフォーカスしました」

薬師寺「試打では、僕も初速が上がってるように感じましたよ」

「『ケーデンスパター』は、フェースの溝によりミスヒットに強く、芯を外しても転がりがいい。『黒』がステンレス、『青』はアルミとインサートが違うんです。ロングパットは『青』がしっかり転がしていけて、ショートパットを安定させたいなら『黒』がお薦めです」

薬師寺「パターは僕もピンを使ってるんですよ。自分のフィーリングと転がりが合う。溝の効果で3パットが減りましたよ」