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後遺症が残る暴落後の相場
米国市場は再調整が必至か?

2008年11月19日
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ボックス圏内か再調整か

 これほどの暴落を経験した後、多くの投資家は腰が引けてしまい、しばらくは軟調な地合いが続くと思われる。

 それは過去においても同じであった。さすがに数ヵ月で日経平均株価が半値になるようなことは過去にも例が少なく、直近の類例でいえばバブル崩壊時の1990年の相場であろうか。

 グラフは当時の高値を100として、その後10年間の推移を示したものである。日経平均は一時、高値から60%割れのところで下げ止まったものの、ボックス圏の動きを示してから再び調整。高値から40%割れまで下落した。

 日経平均は今回すでに高値から40%を一時割り込んでいるため、「ボックス圏の動きを示してから再び調整」という流れではなく、しばらくボックス圏の動きと思われる。

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