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美人のもと

美人は「目が悪い」ことを自慢しない

西村ヤスロウ [広告プランナー]
【第14回】 2008年10月6日
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*眼鏡

 カラダにはかわいそうな場所がある。ちょっと不具合があるだけで、恰好悪い感じのところ。例えばおしり周辺。調子が悪いことすら隠していたくなる。それなのに、それなのに、「肺を患っている」となると病気としてはあまりよくないのだろうが、どことなく恰好良さがある。

 顔の中でも「鼻が悪い」というのは、どうも恰好悪い。こっそり病院へ行きたくなる。ところが「目が悪い」という話はあまり隠さない。

 本当は健康について恰好いいとか悪いとかを語るべきではないし、健康を追求したいものである。

 さて、その「目が悪い」話だが、「勉強しすぎて目が悪くなった」という人も多い。目がいい人は勉強していないようだ。

 ということなら、眼鏡をかけている女性は知的で美しいということになる。たしかにテレビで「知的」な役回りにするために眼鏡を使うことがよくある。そのためか、伊達眼鏡を使用する人も増えている。

 くどいようだが、本当は健康な目こそ自慢すべきなのだが。

 ただここで注意だ。意外と汚い眼鏡をかけている人が多い。まずレンズが曇っていたり、汚れがついていたりする場合。見にくくないのか。レンズを拭くことはそんなに面倒ではない。

 レンズ以外の「つる」の部分も汚れていることが多い。気にしよう。隅っこに黒っぽいものがたまっている人もいる。

 顔は丁寧に化粧するのに、その上にかける眼鏡で台無しにしてはいけない。すぐにでもチェックしよう。

 そして、その際、きちんとチェックしたいのが、顔にフィットしているかである。汚い眼鏡の人は眼鏡の調整がうまくいっていなかったり、ずれていたりする。傾いていたり、片方が前に出ていたり。

 フィットしていない眼鏡は「美人のもと」を一気に奪う。すぐにでも眼鏡店でチェックしてもらおう。調整がうまくいっていないとさらに目が悪くなる。

 何度も書くが、目はいいほうがいいのだから。

 そして、服装との相性も考えよう。眼鏡だけ主張しているのは見ていて悲しい。

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西村ヤスロウ [広告プランナー]

1962年生まれ。プランナー。趣味は人間観察。著書に『Are You Yellow Monkey?』『しぐさの解読 彼女はなぜフグになるのか』などがある。


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『経』に好評連載中の西村ヤスロウ氏によるエッセイ。「美人のもと」とは、女性なら誰しも持っているもの、「美人のもと」を磨き続けるためのコツを解き明かす。

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