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短答直入

“長谷工モデル”は低調
請負受注で量を確保し6万戸の潜在需要に備える
長谷工コーポレーション社長 岩尾 崇

2010年2月3日
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岩尾 崇
Photo by Masato.Kato

──昨年秋には、一時的にマンション市況が好転したという見方もあった。今年はどう見るか。

 確かに、市況は2009年9月にはよくなりかけていた。弊社の第2四半期までの受注高も当初予想を上回っている。実際、業界では販売中の在庫は08年末の1万2000戸に比べて5000戸以上も減り、モデルルームへの来訪者数、契約率は高くなっていた。ところが、09年11月以降は再び全体の景気も悪化した。

 今年は昨年よりもマシにはなるが、首都圏で供給戸数は4万~4万5000戸程度にとどまるのではないか(昨年は3万6000戸程度)。もっとも、今は購入意欲のある客が躊躇している段階であり、いずれ必ず動き出すと思う。

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