株式レポート
8月20日 8時13分
バックナンバー
著者・コラム紹介

株式レポート

日々の最新市況ニュース、個別銘柄のトピックスや値上がり・値下がりランキング、テクニカル分析等のニュースを配信します。また重要経済指標の事前予想や結果の分析、ストラテジスト、アナリストの相場分析も読めます。(記事提供:フィスコマネックス証券

>> 最新株式ニュース一覧はこちら
>> 株式レポート一覧はこちら

マネックス証券

米国市場止まらぬ原油安受け続落 日経平均続落で取引開始もソフトバンクの動向に注目 - 市況概況

NYダウ: 17348.73  ▼162.61 (8/19)
NASDAQ: 5019.05  ▼40.30 (8/19)

【米国株式市場】
<ニューヨーク市場>

  1. 概況

    昨日の米国株式市場はダウ平均が162ドル安の1万7348ドルと続落しました。中国株安や資源安への不安感がくすぶるなかダウ平均は午前中から軟調に推移し一時は下げ幅を200ドル超まで広げました。ただ、午後に公表された7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容が、参加メンバーたちが世界経済への懸念を示すなどタカ派的ではなかったことを受け、ダウ平均は一時ほぼ前日比横ばいまで値を戻しました。ただ、商品価格下落への懸念は強く、引けにかけて再び下げ幅を拡大して取引を終えました。

  2. 業種別動向

    リスクオフムードが強まるなか、資金の逃避先となった公益事業が0.4%上昇しました。電気通信サービスもわずかに上昇しました。その他の8業種は下落し、中でも原油価格が大きく下落したことからエネルギーセクターが3%近い大幅安、素材も1.2%安となりました。

  3. 個別銘柄動向

    原油安を受けてエクソン・モービル(XOM)が2.1%安、シェブロン(CVX)が3%安とともに大きく売られました。ダウ平均採用銘柄ではナイキ(NKE)とマクドナルド(MCD)の2銘柄のみ上昇しました。ダウ平均採用銘柄以外では、増収増益の決算を発表し通期の利益見通しを引き上げたディスカウントストアのターゲット(TGT)が買われました。

【VIEW POINT: 今日の視点】
本日の日経平均は欧米株安と123円台まで円高が進んでいることを受け、続落での取引開始が予想されます。日経平均は節目として意識されやすい2万円を割らずに推移し、売り一巡後に反発できるかが注目です。また、個別株では昨日の大引け後にニケシュ・アローラ副社長が個人で600億円の自社株式を購入すると表明したソフトバンク(9984)の動向が注目されます。同社株の0.6%程度を保有することになるとみられ、おそらくマーケットは好感すると考えられます。

(マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部)

【為替・金利等】アジア時間は中華思想
<ポイント>

◆昨日は、原油などコモディティ価格の下落を受けてカナダドル、NZドルや豪ドルが下落、対価として米ドルが上昇したが、FOMC議事要旨内容がハト派的との受け止め方からその後米ドルが反落したのが特徴的だった。

◆ドル/円は、米コアCPIの小幅下振れでも124円台前半で持ちこたえていたが、米株安やFOMC議事要旨がハト派的との受け止め方から下落し、一時123.69円の安値をつけた。

◆本日は、Williamsサンフランシスコ連銀総裁発言、英小売売上高、米新規失業保険申請件数、米中古住宅販売件数、米フィラデルフィア連銀製造業サーベイなどの経済指標やイベントのほか、最近不確実性が高まっている中国株価および人民元基準値にも注意する必要がある。

◆ドル/円は、8月入り後に概ね下値となっていた124円丁度を割り込んだかたちとなっている中で、中国景気減速懸念や資源安からくる米利上げ先送りリスク・ドル安や、中国発の世界株安を受けたリスク回避的な円買戻しの方が大きくなりそうだ。

◆中国関連では、主要通貨では豪ドル、NZドルの方が素直に反応しそうで、特にここ数日は元安・中国株安の場合に豪ドル、NZドルが下落する傾向がある。

(マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文)

■ご留意いただきたい事項
マネックス証券(以下当社)は、本レポートの内容につきその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。当社が有価証券の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することはありません。
本レポートに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、当社の意見や予測をあらわすものではありません。また、提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更又は削除されることがございます。
当画面でご案内している内容は、当社でお取扱している商品・サービス等に関連する場合がありますが、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。
当社は本レポートの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
本レポートの内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。当社でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動・金利の変動・為替の変動等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
なお、各商品毎の手数料等およびリスクなどの重要事項については、マネックス証券のウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」(※)をよくお読みいただき、銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断で行ってください。
((※)https://info.monex.co.jp/policy/risk/index.html)

■利益相反に関する開示事項
当社は、契約に基づき、オリジナルレポートの提供を継続的に行うことに対する対価を契約先金融機関より包括的に得ておりますが、本レポートに対して個別に対価を得ているものではありません。レポート対象企業の選定は当社が独自の判断に基づき行っているものであり、契約先金融機関を含む第三者からの指定は一切受けておりません。レポート執筆者、並びに当社と本レポートの対象会社との間には、利益相反の関係はありません。

(マネックス証券)


マネックス証券
株式売買手数料(指値) 口座開設
10万円 30万円 50万円
100円 250円 450円
【マネックス証券のメリット】
日本株投資に役立つ「決算&業績予想」、信用取引ではリスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」が便利。米国株は最低手数料5ドル(税抜)からお手軽に投資が可能で、米国ETFを通じて世界中に分散投資できる。投資先の調査、リスク管理、リスク分散など、じっくり腰をすえた大人の投資ができる証券会社と言えるだろう。一方、短期・中期のトレードに役立つツールもそろっている。逆指値ほか多彩な注文方法が利用できる上に、板発注が可能な高機能無料ツール「新マネックストレーダー」が進化中だ。日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」も提供しており、スイングトレードに役立つ。
【関連記事】
◆AKB48の4人が株式投資とNISAにチャレンジ!「株」&「投資信託」で資産倍増を目指せ!~第1回 証券会社を選ぼう~
◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!~日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
マネックス証券の口座開設はこちら!

 

株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
ネット証券口座人気ランキングはコチラ!
NISA口座を徹底比較!はコチラ
株主優待おすすめ情報はコチラ!
優待名人・桐谷さんの株主優待情報はコチラ!

 

Special topics pr

ZAiオンラインPickUP
[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2017]2人の専門家が最優秀クレジットカードを決定! 2017年版、クレジットカードのおすすめはコレ! おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き その 【株主優待】最新の株主優待情報更新中! アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?
ランキング
1カ月
1週間
24時間
じぶん銀行住宅ローン 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」付帯サービスはプラチナカード顔負け!最強ゴールドカード 実力を徹底検証 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!


 

9月号7月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

Amazonで「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!


【攻め&守りの高配当株&株主優待ベスト117】
攻めと守りで儲かる高配当株」の投資法
今が買い高配当株52銘柄を大公開
高配当株億を作った個人投資家のワザ
・27%超も!「株主優待」目的別ベスト117
・「優待+配当」の合計利回りランキング
確定拠出年金読者損益リアル白書
・17年上半期の投信上昇率ランキング
4年ぶりの買い場高利回りJリート
LINEなど5大ポイントの貯める&使うテク
定年後の5年間でトクする働き方
東芝など不祥事株の売り・買い診断
・東証1部昇格期待株を先回りで狙え!
不足する高齢者施設の問題点とは?

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Apple Pay対応のクレジットカードで選ぶ! Apple Payに登録して得する高還元率カードはコレ! 堀江貴文や橘玲など人気の著者のメルマガ配信開始! クレジットカードに関するクチコミ情報大募集中!