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1行家計簿
【第3回】 2015年8月24日
著者・コラム紹介バックナンバー
天野伴

“ラーメン、そば、牛丼ばかり食べていました”
33歳男性の渇いた人生は「これ」で変わった

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「家計簿」といえば、やはり男性よりも女性がするもの、というイメージが根強いのではないでしょうか。そこで、働き盛りの男性に、1行家計簿を1ヵ月続けてもらいました。結果はどうなったのでしょうか?

毎日のランチの記録を
つけてみると……

 働き盛りの33歳のEさんは、正直、そこまでお金に困っている、という状況ではありませんでした。また、「節約」や「家計簿」には貧乏くさいイメージを持っていることもあって、今まで特に意識をしたこともありません。しかし、1行家計簿の概要(前回の記事参照)を伝えたところ、

・食費の中にも、「必要な食費」と「不要な食費」がある

 このくだりに、Eさんは興味を持ちました。「確かに、食費だけで記録をすると、具体的に何にお金をどう使ったのかわからないな」と感じ、まずは、会社にいるときのランチの記録をつけてみることに。この、とりあえずなんとなくつけてみた「会社での外食ランチ」の記録が意外な結果になりました。

 1行家計簿を1ヵ月つけてみた結果、その記録を見返してみて最初に感じたことは、「同じような金額ばかりが並んでいる」ということ。380円、420円、580円など、なんだか見たことがある金額ばかりだなと思って、どこで何を食べたのかを追記してみました。Eさんは昼食に、ラーメン、そば、牛丼ばかり食べていたということがわかったのです。

 Eさんは自分の食事のローテーションがほぼこの3種類だったことに驚き、自分の食生活の無味乾燥さに愕然としたとのこと。「1行家計簿をつけていなければ、この3種類ばかりを食べていることにすら気づくことなく、これからも食べ続けたんでしょうね」とEさんは苦笑いされていました。

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