東急グループならではの
充実した都市型生活を

 この二つのシニアレジデンスに共通するのは、東急グループの総合力が遺憾なく発揮されている点だ。例えば、医療面では東急電鉄が経営する東急病院などの医療機関と連携し、定期健康診断を実施。急な体調の変化にも速やかに対応している。

左/東急ウェリナ大岡山では、東急ホテルズの監修の下、シェフと栄養士が協力し、味わい豊かな料理を予約なしで楽しめる 右/両施設とも、毎日の疲れを癒やすゆったりとした大浴場が好評(写真は、東急ウェリナ大岡山)

 アクティビティ面では、渋谷にある東急グループの文化施設・Bunkamuraとの企画により、バイオリニストやハープ奏者などの一流アーティストを招き、年4~5回、館内でコンサートを開催。また、東急電鉄のカルチャースクール・東急セミナーBEと連携して、書道や俳句、気功、フラワーアレンジメントなど、著名な講師を招いた多彩な教室も開催している。

 一方、陽光あふれるエントランスや四季折々の花々が咲き誇る庭園など、“光と風と水”をテーマにした共用部には、東急電鉄の不動産・ホテル事業で培ったノウハウが生かされている。

左/東急ウェリナ大岡山の居室は50平方メートル台から150平方メートル台までと多彩。和室のあるタイプや、ペットと同居できる居室も用意(家具調度品類は見本) 右/季節の移ろいを身近に感じられる屋上庭園(東急ウェリナ旗の台)。菜園での収穫やティーパーティなども楽しめる

「ハードとソフトの両面で、東急グループのスペシャリストの力を結集し、住む方が誇りを持ってご家族やご友人を招きたくなるような、上質な住環境をお届けしています」(多田社長)