株式レポート
9月8日 7時59分
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米国市場はレイバー・デーで休場 日中の経済指標へのマーケットの反応に注目 - 市況概況

NYダウ: レイバー・デーのため休場 (9/7)
NASDAQ: レイバー・デーのため休場 (9/7)

【米国株式市場】
<ニューヨーク市場>

  1. 概況

    米国市場はレイバー・デーの祝日で休場でした。

【VIEW POINT: 今日の視点】
本日は日中で発表される経済指標に対するマーケットの反応が注目されます。寄り付き前には4-6月期の日本のGDP改定値が発表され、速報値の1.6%減から小幅に下方修正される見通しです。また、取引時間中には中国の8月の貿易統計が発表される予定で、輸出、輸入とも前月に続いて減少する見込みですが、減少幅は前月から縮小するとみられています。さらに配当に対する個人所得税の課税の免除や、株価指数があらかじめ決めた上下限に達した場合に全銘柄と株価指数先物の売買を一定時間停止するサーキットブレーカー制度の導入といった追加の株価対策を打ち出した上海市場の動向も注目されます。

(マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之)

【為替・金利等】中国リスクへの感応度は回復するか
<ポイント>

◆昨日は、米国市場が休場で比較的動意に欠ける中、中国株安、中国の昨年分GDP成長率の下方修正、中国8月の外準大幅減とオフショア人民元安など、中国関連材料は悪いものが多かったがあまり反応せず、むしろこれまで下落基調にあったドル/円や豪ドルが小反発した。

◆中ではポンドの反発が大きく、対ドルで1.52ドル割れから一時1.5289ドルへ、対円で180円台半ばから一時182円台へ反発したのが特徴的だった。

◆この間、ドル/円は東京時間に日経平均株価と共に119円台半ばへ小反発したが、その後欧米時間米休場で動意薄の中、ほぼ横ばいで推移した。

◆本日は、本邦2QGDP改定値(8:50)、豪NAB企業景況感・信頼感(10:30)、中国8月輸出入統計(発表時刻未定、過去は11時前後)などが予定されているが、中では中国輸出入統計が注目で、市場予想を下回る場合には中国景気減速懸念が再び強まり、豪ドルや米ドル/円の下押し圧力となりそうだ。

◆本邦GDP改定値は、速報の前期比年率マイナス1.6%からマイナス1.8%へ下方修正の見込みで、予想比大幅な下方修正だと追加緩和期待が高まるかもしれないが、一時的に留まるかもしれない。来週に米FOMCを控え目ぼしい材料がない中で、ドル/円は119円台で方向感ない推移が続きそうだ。

(マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文)

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(マネックス証券)


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