経営 × 採用

「ユニクロにはできなかったことを」を掲げたジーユーの改革
ジーユー代表取締役社長 柚木 治氏

多田洋祐 [ビズリーチ取締役・キャリアカンパニー長]
【第3回】 2016年3月4日
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ユニクロの2倍の成長スピード

柚木 さらに日本だけに留まらず、中国・台湾でもヒットしています。常にグローバルトレンドをキャッチし、日本のDNAでつくる。いい意味での日本らしい繊細さ、絶妙なバランスをもって商品化するという考え方が、グローバルでも通用することを証明できました。ブランド発足10年で売上高1400億に成長しており、これはユニクロの2倍スピードです。

多田 ユニクロの2倍の成長スピードとは知りませんでした。最後にジーユーが目指す一歩先の未来とはどんなものでしょうか。

柚木 私たちが目指すのは、世界で自由にファッションを楽しめる人を増やすこと。ニューヨークのマンハッタンから新興国の小さな街まで、あらゆる土地でジーユーの商品が売れ、その地域をファッションで元気にしたい。

 そのために移り変わりの早いファッション業界、グローバル市場において誰よりスピード感をもって挑戦していきます。中期的な数値目標としては、まず売上3000億円を超えたいと考えています。その先に世界ナンバーワンになることを目指しています。

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企業における「採用」を考える

多田洋祐 [ビズリーチ取締役・キャリアカンパニー長]

トップヘッドハンターとして活躍後、人事部長として株式会社ビズリーチ入社し、入社時に従業員30人だった組織を4年で500人に拡大させる。現在はキャリア事業のトップとして事業全体を統括し、「ダイレクト・リクルーティング」の日本での本格的な普及に努める。

 


経営新戦略3.0

これまで数々の企業と対話を重ねてきた採用コンサルのプロが企業に横たわる経営課題をトップに直撃、その解決策について議論する。

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