これが気になる!
【第297回】 2010年7月26日
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吉田克己

体感温度を下げられて地球にもやさしい!
猛暑を乗り切る機能性アロマ「ECO air」とは

「-2°」と大きく表示しているのは自信の表れ? 体感温度を快適に下げられる「ECO air Cool Feel エアミスト」で、猛暑を乗り切ろう!

 梅雨明けからこちら、猛暑が続いている。昔から、「暑い夏は景気をよくする」と言われているが、ビール各社の売り上げは前年同月比で5~10%アップ、エアコンの販売台数も2倍になっているそうだ。

 しかしながら、いくら景気にいいとは言っても、さすがに猛暑が続くと身体に堪える。しかも、我が家のある練馬区では、連日午後になると街頭のスピーカーから光化学スモッグの発生がアナウンスされ、外にいるだけでも身体に毒。かといって、冷房をきかせた部屋に一日中閉じこもっているのも、身体に悪い。

 そんなときは、少しでも冷房の設定温度を上げて、身体への悪影響を抑えたい――。そんな思いに応えてくれる商品が、今月7日に発売になったのを、ご存知だろうか? 

 「ECO air Cool Feel エアミスト」がそれだ。天然アロマ成分を身体の周囲や空間に噴霧することで、体感温度を下げることができ、そのぶん室温設定を高めにすることで省エネ対策にもなるという、優れものである。

 発売元は、心地よさと機能性を備えたアロマ空間のデザインや、香りによるブランディング・CIを手がけるアットアロマ株式会社。

1998年12月に設立された同社は、当初輸入雑貨の企画販売などを手がけていたが、2001年1月にair aroma社(オーストラリア)の「アロマディフューザー」を輸入販売し始めたことが、本格的にアロマ事業に乗り出すきっかけになった。

 アロマディフューザーとは、熱によらず圧縮空気の力で、精油本来の香りを広く拡散させる芳香器。熱を加えないため、アロマオイル本来の香りが堪能できる。

 実際、同社のホームページの業務内容欄には、「アロマ空間デザイン」の他に、「『アロマ空間デザイン』を提供するための業務用ディフューザーの開発、販売……」とある。

 同社のアロマ事業の歴史は10年足らずではあるが、ディフューザーのラインナップばかりでなく、さまざまなシーンに合わせて使う「香り(アロマ)」のラインナップも幅広い。

 たとえば、筆者が惹かれたのは、勉強や仕事などの際に集中力や記憶力をアップする手助けをしてくれる「KIOKU plus」シリーズ、深く心地よい眠りをサポートする「SLEEP plus」シリーズ、認知症の方の生活のリズムを自然なパターンに改善するための「Ninchi+ Day&Night」シリーズなどがある。将来的には、アレルギー症状を緩和するような商品も出てくるかもしれない。

 そして、それらの最新シリーズが「ECO air」シリーズであり、ディフューザーと共に使用するオイル「ECO air Cool Feel」「ECO air Warm Feel」に続く最新作が、先ほど紹介した「ECO air Cool Feel エアミスト」というわけだ。

 30ml入り(税込945円)ながら、ラベルに「-2°」と大きく書かれているので、類似品と見間違うこともなさそうだ。肝心の香りは、天然のスペアミント、ペパーミント、ユーカリ、プチグレンの4種類で構成されている。

 では、この「-2°」の信憑性はどの程度なのかと、誰もが思うことだろう。実は筆者の手許には、同社が東京大学生産技術研究所とコクヨ株式会社RDIセンターとの共同で行なった実証実験の結果がある。

 真夏のある日に調査した不快者率と別の日に室内に「ECO air Cool Feel」を噴霧した上で調査した不快者率とを比較してみよう。

 PPD値(予測不快者率)は2.2倍(後者のほうが室温で1.3℃、湿度で6.5%高かったため)になっているにもかかわらず、30人ほどを対象にしたアンケートでは、実際の不快者率は36ポイント(約3分の1)程度にまで低下している。これは、後者の室温が2℃程度低下した状態に相当するというわけだ。

 かたや、室温を設定する側から考えれば、この2℃の違いは相当な省エネに繋がる。東京電力の数字を基にすると、室温を1.3℃高めに設定できると、「1年で1㎡あたり400円」の電気代の節約になる。一見小さな値に思われるかもしれないが、約16m四方のオフィス空間なら、年間10万円を超える節約になる。

 話を体感温度に戻すが、「身体の周囲や空間に噴霧することで体感温度を下げる」とあるように、自分自身が少しでも涼しく快適に感じられるように、周辺の空気にアロマを漂わすのが本来の使い方だ。

 だが、もしも自分の着ている服に染み込ませておいたとしたら? 周りは「暑いのに涼しげな人ね」と好印象を持ってくれるかもしれない(くれないかもしれないが・・・・・・)。

 逆に、この冬発売が検討されているであろう「ECO air Warm Feel エアミスト」なら、「暖かみのある人ね」と感じさせることができるかも……? 

 いずれにせよ、「香り」を上手く使うことが健康の一助になり、ひいては地球を救うことにも繋がるかもしれないということであれば、「少しは勉強して活用してみようか」という気にもならないだろうか。

(吉田克己)

関連サイト:http://www.at-aroma.com/product/at-aroma/oil/eco-air.html


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