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1歳からみるみる頭がよくなる51の方法
【第38回】 2016年6月28日
著者・コラム紹介バックナンバー
久保田競 [京都大学名誉教授・医学博士],久保田カヨ子 [脳科学おばあちゃん]

自然の中で、
においに敏感にさせる方法

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「脳科学おばあちゃん」久保田カヨ子氏(83)と脳科学の権威・久保田競氏(83)注目の新刊『1歳からみるみる頭がよくなる51の方法』
あの「週刊文春」の「ベストセラー解剖」にも取り上げられ、ソニー創業者・井深大氏も絶賛した『赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる』や、「Amazonランキング大賞2016上半期【暮らし・健康・子育て】ベスト20」にランクインした『0歳からみるみる賢くなる55の心得』の続篇としてついにリリース!
「1歳から感性豊かな脳を育む五感トレーニング」を「脳科学おばあちゃん」にこっそり紹介してもらおう。

赤ちゃんのうちから
「ほのかな香り」を感じとらせる

久保田カヨ子
(Kayoko Kubota)
脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で2人の息子の母。この20年で3000人以上の赤ちゃんの脳を活性化させてきた。テレビなどで「脳科学おばあちゃん」として有名。著書に、累計36万部突破のシリーズ『カヨ子ばあちゃん73の言葉』『カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方』『カヨ子ばあちゃんのうちの子さえ賢ければいいんです。』『赤ちゃん教育──頭のいい子は歩くまでに決まる』『カヨ子ばあちゃんの子育て日めくり』『0歳からみるみる賢くなる55の心得』(以上、ダイヤモンド社)などベストセラー多数。
【株式会社脳研工房HP】 http://www.umanma.
co.jp/

 私は炭焼き窯を使っています。
 竹を焼いて竹炭づくりをしていますが、炭焼きをした後は全身から炭のにおいやタールのにおいがすごいです。

 このにおいに対して、孫たちは何も言いません。「くさい」とも言わないのです。
 また、竹炭酢(木材を乾留して得られる酢酸、木精〈メチルアルコール〉アセトンやタール状のものを含んでいる)をお風呂に入れていますが、孫たちはイヤがりません。

 むしろ好きなにおいの仲間に入っています。

 あるとき、銀杏の木酢液をお風呂に入れました。色は銀杏のように薄黄色でにおいは竹よりやわらかい甘さを感じられたのですが、「今日のお風呂に、何を入れたの?」と不評でした。

自然の中でたくさんのにおいを

 一方、檜を焼いて入れたときは好評でした。
 子どもたちにも、タールのにおいの微妙な違いがわかるのです。

 赤ちゃんのうちから、芳香剤など、きつい合成香料のにおいをたくさん嗅いでいると、わずかに香る自然のにおいを感じとれなくなります。

 子どもには、機会あるごとに、「自然の中でたくさんにおいを嗅いでごらんなさい」と日々声をかけてみてください。

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久保田競 [京都大学名誉教授・医学博士]

1932年生まれ。医学博士、京都大学名誉教授。世界で最も権威がある脳の学会「米国神経科学会」で行った研究発表は、日本人最多の100点以上にのぼり、現代日本において「脳、特に前頭前野の構造・機能」研究の権威。2011年、瑞宝中綬章受章。
『ランニングと脳』『天才脳をつくる0歳教育』『天才脳を育てる1歳教育』『天才脳を伸ばす2歳教育』『赤ちゃんの脳を育む本』『あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法』など著書多数。

久保田カヨ子 [脳科学おばあちゃん]

 

1932年、大阪生まれ。脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で2人の息子の母。約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた、“0歳から働きかける”久保田式育児法〈クボタメソッド〉を確立。この20年で3000人以上の赤ちゃんの脳を活性化させてきた。テレビなどで「脳科学おばあちゃん」として有名。2008年、株式会社『脳研工房』を立ち上げ、現在代表取締役。著書に、累計25万部突破のシリーズ『カヨ子ばあちゃん73の言葉』『カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方』『カヨ子ばあちゃんのうちの子さえ賢ければいいんです。』『カヨ子ばあちゃんの子育て日めくり』『赤ちゃん教育──頭のいい子は歩くまでに決まる』『カヨ子ばあちゃんの子育て日めくり』など多数。ズバッとした物言いのなかに、温かく頼りがいのあるアドバイスが好評。全国からの講演依頼もあとをたたない。

【脳研工房ホームページ】
http://www.umanma.co.jp/

 


1歳からみるみる頭がよくなる51の方法

36万部突破「カヨ子ばあちゃんシリーズ」の最新作!!1・2・3歳で伸ばす親はここが違う!感性豊かな脳を育む五感トレーニングを初公開!【脳科学おばあちゃんからの愛のメッセージ】これからの時代、日本国内で物事を考える「閉じた発想」では通用しません。世界中の子どもたちと伍して、いかに、創造的(クリエイティブ)な子にするかが問われます。歩き始めて1・2・3歳の時期は、「感性(五感)を磨く絶好期」! 自分から動ける子、創造的な子、勉強ができる子、スポーツができる子、おもいやりのある子、心の強い子、円滑な人間関係を築ける子、海外の人たちとも伍してやっていける子――実は、すべて感性(五感)がカギを握っています。今こそ、「日本式伝統育児法」で、日本人が本来持っている豊かな感性をみるみる開花させてください。日本人としての誇りを持ってください。

「1歳からみるみる頭がよくなる51の方法」

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