なぜアメリカの大学を狙うべきなのか

ところで、私がアメリカのトップ大学への編入をおすすめする理由、それは、世界トップ大学と呼ばれるうち、約4割の大学がアメリカに集まっているためです。前回も紹介した『ザ・タイムズ・ハイヤー・エデュケーション』の世界大学ランキング100位中アメリカの大学は39校となっています。

もう1つの理由は、特に州立(公立)のトップ大学の中には、世界ランキング100位以内であっても、日本人留学生が合格しやすい学校が存在するためです。

またアメリカの州立(公立)短大→アメリカの州立(公立)のトップ四年制大学のルートは合格しやすいだけでなく、私立大学よりも比較的学費がリーズナブルという利点もあります。

短大在籍中に奨学金を申請して通れば、大学の学費が安くなることも珍しくありません。大学に編入でくるような成績優秀者であれば、留学生でも奨学金は取りやすいので、できるかぎり申請するようにアドバイスしています。

もし、あなたやあなたのお子さんが、本気でアメリカのトップ大学に入りたいと望むなら、ぜひ、本書で紹介する方法を試してみてください。東京大学や京都大学より高いランキングの大学を目指してみませんか?

続く

山内勇樹(やまうち・ゆうき)
株式会社Sapiens Sapiens代表取締役。留学コンサルタント
1980年長崎生まれ、広島育ち。高校時代は体育高校で偏差値39だったが、高校卒業後アメリカ・カリフォルニア州に渡米。公立短大であるLong Beach City Collegeへ入学後、編入でUCLAに入学、卒業。脳神経科(Neuroscience Major)専攻。
2006年より、日本にて、留学サポート・英語指導に関するサービスを提供。短大留学後、500人以上(うち半数は進学校ではない高校生)をトップ大学に入学させる手法は、グローバルを標ぼうする私立、公立高校からも注目、続々とセミナーを依頼されており、今、もっとも注目すべき留学コンサルタントである。英語力はTOEIC990点満点、TOEIC SW 400点満点で、総合満点=日本で1位レベル。著書に『Storyで覚える! TOEICテスト エッセンシャル英単語』(かんき出版)がある。